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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

わたしの愛しい・・・

賢王女と凶兆の奴隷

「やっばい、うちの子天才だわ。どうしよ? この子、わたしより賢いわ。王女なのに……心配過ぎる」

 と、我が母は頭を抱えたのだと、ばあやから聞いた。

 我が国は、男尊女卑が強い国と大層な評判だ。

 そんな国において、王太子よりも賢いという評判を得てしまい、命を狙われまくっているわたしは、殺される前に子を産もうと決意した。

 政治情勢とわたし自身の条件の悪さから縁談相手に四苦八苦していたある日、凶兆と呼ばれる奴隷を拾った。

『虚弱な兄と比べて蔑ろにして来たクセに、親面してももう遅い』のスピンオフというか、番外編。『虚弱な~』に出て来る、某放浪王族キアンの両親の話。

一応、『虚弱な兄と比べて蔑ろにして来たクセに、親面してももう遅い』を読んでいなくても大丈夫な内容だと思います。

※ネイサン達は一切出て来ません。

※『虚弱な~』よりも殺伐。

※インド風な国という設定のため、身分制度、奴隷、男尊女卑などの不快な表現があります。
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