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陸上自衛隊 統合介護団  作者: 通りすがりの野良猫
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18式機動防護服(改)

18式機動防護服、を耐久性等改良点をそのままに、介護現場に投入する計画を上申する田中1尉だが

さて、田中1尉も無事戻ってきた。

つるかめ戦闘団と共に出発して以来久しぶりの日本。

こちらに戻るついでに、18式機動防護服を1式、員数外で持ち帰った。

現地で破損したものを回収、3台から部品を集めた代物。

これは戦闘の補助に使う前提で介護用補助スーツから、改造されたので防水や耐久性は当然のこと

稼働時間も民生用より改善してる。


こいつをベースに介護用に再度改造する話を中隊から、団本部に上げてもらうのである。


他にも、このスーツは施設に併設の保育所の子供たち、特に男の子受けのする代物だから、こいつをつけて子供たちに見せてやって欲しいとのリクエストがあったのだ。


田中1尉はOD色、一般にはオリーブドラブとか言う陸上自衛隊の大好きな色に塗られたスーツを装着する。

どちらかと言えば背負う感じの倍力装置である。

それをつけて、施設内を歩くと、「田中さん、もう歩行機いるの?手引きしてあげようか?」とか「田中さん、認定調査いつ来てもらう?」とか(>_<)。


気を取り直して、保育所に行くと、男の子から、「カッコいい」と言われると思いきや

「空飛べる?」→ごめん!無理。

「光線だして」→出ません。

「ビームライフルは?」→ごめん!ザ○も持ってないもん、持てないよ。

そして、とどめは、「大きくなんの?」→ジェットジャ○ーやないから、むり!

いたいけな子供達の希望に全く応えれない18式機動防護服であったが、当初の介護用としては、長い使用可能時間、耐久性、整備性、の向上はうちの介護現場で「電動車椅子」程度の機械と言うことで、認めて貰えるようになる。


なんとかなるかも

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