登場人物&簡易設定
登場人物紹介:ハイライト版
【アリス/アウルシェリス】銀狼人/ヴォルフェンズィーヴェン/8歳
ふしぎなふわふわ。
真名は月下に咲く、星の光を宿す花。
前世のトラウマから両親とうまく接することが出来ないでいる。
相手をいなすのは得意だが、"ちゃんと向き合うこと"が苦手。
【スフィ/シルフィステラ】銀狼人/ヴォルフェンズィーヴェン/8歳
アリスの双子の姉。
真名は瞬く星という意味を持つ。
幼くして養い親と病弱な妹の介護に明け暮れていた。
自由人の妹にはたくさんの愛情と若干の闇を抱いている。
【ノーチェ】猫人/フェリシアン/9歳
『しっぽ同盟/テイルズユニオン』のリーダー。
念願叶って出来た友達との別れに自分でも気づかないうちに落ち込んでいた。
404アパートで湯上がりにセレブごっこする悪い遊びを覚えてしまった。
飲食できる氷は魔道具か専属の魔術師が必要なためそれなりの高級品である。
【フィリア】兎人/ルプシアン/10歳
アリスたちが両親と再会したことは嬉しいが、自身の環境を省みて少し複雑。
複雑に思う自分への自己嫌悪で更に落ち込む†ダークネスループ†に陥っていた。
ちゃんとまた会える可能性があると知って精神が復帰した。思春期。
【シャオ/小鈴/シャオリン】狐人/ルナール/9歳
アリスたちの出発までは友達と過ごすことが楽しくて何も考えていなかったらしい。
その結果、別れの予感と再会の予感の情緒ジェットコースターに乗る羽目になった。
また会える可能性があるとわかるとすぐ回復した。形状記憶液体金属メンタル。
【シラタマ】雪の精霊神(?)/?????歳
やってることはいわゆる推し活。
密かに練習しているダンスが上達してきた。
【フカヒレ】サメの精霊(?)/1歳半くらい
最近カニにはまっている。
【ブラウニー】玩具の精霊(?)/半年弱
他の役割は普通に譲るが、玩具として主の一番を譲る気は一切ないらしい。
【ワラビ】風の精霊(?)/半年弱
アリスの近くにある鈴がついたアクセサリーを敵視している。
★――おおかみメモ
【お金】
ゼルギア大陸では錬金術ギルドが発行している通貨が主に使われている。
大陸は金の埋蔵量が少ないため、金を錬成できる錬金術ギルドの影響力が強い。
単位はグレド(G)
小銅貨>(10)銅貨>(10)大銅貨>(10)銀貨>(10)金貨>(10)大金貨
アヴァロンでは大銅貨1枚あればそれなりの店でしっかりした食事が得られる。
日本円(2024年度)で言えば1000~1500円程度の感覚。
アヴァロンに住む一般人の平均年収が銀貨200~300程度。
【未踏破領域/精霊領域】
前人未到の地域、建築物。
核となる神あるいは精霊の"力"により領域内は物理法則がねじ曲がっている。
定まった形式はなく、ある種の異次元や異空間のようなもの。
パンドラ機関では『エリア型アンノウン』と呼称されていた。
内部の動植物は"力"の影響を受けて変質し、独特な進化を遂げる。
核を失う≒踏破されると、領域を引き継ぐものが現れない限り消滅する。
【永久氷穴/アイスコフィン】
ゼルギア大陸中央南部にある広大な雪原地帯とその中心にある氷の洞穴。
最古の精霊領域のひとつであり、雪の精霊神の寝床と伝わっている。
常にマイナス方面に火属性の補正がかかるため、空間に作用する火の力が極端に弱まる。
生息する魔獣はアイスゴーレム、アイスワーム、アイスサラマンダー。
精霊は雪狼、雪兎、雪狐、雪鳥。
深部では火の守りの魔術を発動していないと数分で凍死するような冷気に満ちている。
更に火以外の物理攻撃に極端な耐性を持つゴーレムやワームに追いかけられることになる。
最下部にある氷河地帯に至っては火の守りが切れた途端に全身が凍り付いて即死する。
氷河がみえるほどの深部まで降りて、素材を持って帰れただけでも偉業レベル。
アリスたちが無事に歩けたのは雪の精霊によって極寒の環境から保護されて居たため。
それでも常に死の可能性はついて回っていたため、命がけだった事に変わりはない。
【星降の谷/スターフォール】
聖王国アルヴェリア北部にある星竜の領域。
普段は普通の自然豊かな渓谷だが、侵入者が入ると星空が広がる。
谷では星竜の庇護を受ける希少種や少数部族が生活している。
この庇護はオウルノヴァが初代聖王の提案を受け入れてから始まった。
亜精霊である銀竜、幻霧竜をはじめとした多様な亜竜が生息する。
星空から放たれる銀竜のブレスを流星雨に喩え、星降の谷と呼ばれるようになった。
谷の中心部には代々の星竜が暮らす浮島が存在する。
浮島の周囲には衛星のように小さな島が飛んでいる。
中央の島には竜の居城である天星宮があり、城の周囲には使用人の住む城下町がある。
星竜とその親族に仕えることが許された者だけが浮島に上がれる。
そのため島の住人は谷の民から特別視されている。
ようやく落ち着いたアリスたち
ショートエピソード集みたいな感じでまだもうちょっと幕の間の出来事は続きます




