八方美人で一匹狼
この連載やっぱしんどいなあ。
やめよかなー。
やめないよ!
だめだなあ、もっと手抜きでいきたいなあ。
とは思うんだが。がが。
うまくいかないなあ。
ややこしい事をしっかり書こうとしちゃってるのが一つある。
と、あとね。
嫌われないようにしようっていう、わがままがあるんです。
エッセイてやっぱ嫌われそうだなあ。
何書いても嫌われそうな気がしてきた。本当はイメージアップを狙ってこの連載をやってるんですけどねw。
なんだろ。パーソナリティーを出すちゅうのは、やっぱり嫌われることな気がしてきました。エッセイにはそういう怖さがつきまとうようですが、私はふっきれないみたいです。
やめよかなー。
やめないよ!
例えばさあ、私は乳首が黒いですって告白したら、一定数嫌いになる人はいるはずなんですよ。
いやそうじゃなくても、私はキリストだとかブッタだって正体をばらしても誰かに嫌われると思うんです。
やめよかなー。
やめないよ!
そういうことなので、
頑張って嫌われないように書きます。気の合う人とだけ付き合えばいいじゃんと言う人は多いと思います。私はそれに比べると、実害がない限りは誰とでも仲良くしたい人です。
その反面、深く関われる人の数は少ないようです。
極端に言うと、八方美人で一匹狼でしょうか。
他人を人として嫌いになることはほとんどありません。
利害の対立はありますよ。それで相手に対してストレスを溜めることはあります。
そういう時でも、根っこのところでは嫌いにならないと思います。根本的なところで許せますし、他人を否定しないです。
極悪人とあまり出会ってない幸運はあるかもしれませんけども。
利害がからめば、喧嘩しますけどね。ただ、それは表面的なことです。
他人と同調も出来ます。それも表面的なことかもしれません。
芯からの同調や共感というのは少ないのかもしれません。
ある意味、薄情なヤツということになります。でも穏和で優しい人ですよw。
誰かに同調して欲しいわけでもないし、誰とも敵対したくないです。
そんなことを考えてこのエッセイ集は書いています。
どうでしょう。
イメージアップしましたかねw。してたらいいんですけどね。
ほんとのこと言うと、執筆中小説にエッセイまがいのものが大量にあるんです。それを整理したくて、この連載やってるところがあるんですよ。
出しても嫌われなさそうなのをここに出して、嫌われそうなのは消していってるんです。
ほんとは嫌われそうなのだらけなんですw。
これにて私事の章を終わります。
読んでくださりまして、ありがとうございました。
やっぱり恥ずかしいですね。まだ恥がジャマしてますね。
でも他の人のこういう私事のエッセイは読むの好きです。
だから面白いのがもっと書けるかもしれないですよね。
自信がないのかもしれませんね。ある方が変か。
だいたい変態ですよね。
こういうエッセイ読んだり書いたりするというのは。
恥部をさらしたくなったらページは増えると思います。
はいでは。
次の章は「エッセイを読んで」です。
炎上上等。ウソ。やめて。