⑤まとめ/「ホワイト社会」の生き方
筆者:対策の前にここまでのまとめをまずさせてもらいます。
“ホワイト社会”の流れはSNSで確実に広がっており、“悪意のあるアカウント”と認定されてしまうと就職活動や融資にも今現在においても影響が出てきます。
更に、ツイートの内容だけでなく、「いいね!」などの評価も後々勘案されていくことになるでしょう。
そして、他の活動評価に対してもソーシャル情報が参考になる可能性は高くなっていきます。
何と言っても日本は人口減少社会であるためにAIに頼って今いる人員削減を進めていかないと国や産業が今後成り立たなくなりますからね。
今後はAIによる自動的な選別が行われていくように思えます。
質問者:なんだか改めて聞くと思わずため息が出てしまうような内容ですね……。
筆者:一つ前の項目では触れませんでしたが、マイナンバーカードに紐づけされていくことになるなど日本でも近い将来のうちに統合されていくようになると思うんですね。
まぁ、日本では政府がデジタル庁すらも後進的な状況のようですからちょっと先のことになりそうですけど(笑)。
それは置いておきまして仮に、データが統合されるようになっていきますと。
AIがビックデータを解析することで“危険人物”と認定した人物をより出現しないようにしたり、
逆に有名でなくても“ホワイトな人物”がプッシュされていく――そんな世界が到来していくかもしれません。
質問者:何だか怖い未来ですね……。
筆者:そうですよね。「失敗は成功の母」というように失敗を糧に新しいステップアップを踏んでいく可能性があります。
そんな中、「失敗できない」と恐る恐るやらなくてはいけないことは怖い事ではあります。
ですが、若い頃(今現在)のSNSの失敗が取り返しがつかないことになるかもしれないというのは起きつつある現実なのです。
更に、将来的にはブロックチェーンなどの技術が進歩するとメタバース空間での会話やSNSなどが永遠に保存される可能性すらあります。
今はSNSを削除すればプラットフォーム側以外は見ることが出来ないと思うのですが、今のうちから“ホワイト社会”に対応して注意しておくことに越したことはないと思うんです。
質問者:「ホワイト社会」に対応しないと大変なことになっていくということですね?
筆者:「ホワイト社会」への対応はやりたいかやりたくないかのレベルではなく“社会生活を営めなくなる”と同等のレベルになっていくと思います。
これは「窃盗はいけない」などと言った“犯罪と同等”のことだと思っていただきたいです。
つまり、“炎上商法”を意図的に永遠とやりたい人以外は全員“ホワイト化”しないといけないんですね。
質問者:これが問題なのは、「調査している側」というのは調査をしていることをあまり表に出さないことですよね……。
筆者:そうなんですよね。“将来的にホワイト社会に対応しないと生活できなくなる“と言ったことを教えてくれる人は極少数だと思いますからね。
しかし、一つ注意してもらいたいのは、僕は皆さんに未来に対して恐怖してもらおうと思ってこのエッセイを書いたのではありません。
今何が起きつつあり、そして何が起ころうとしているのか? 目を背けずに直視することが大事になると思うんです。
質問者:なるほど。ですが、私達はこれからどうすればいいのでしょうか?
対処法1 アカウントの整理
筆者:一つ一つ理由を説明していこうと思います。
本稿の②においては“裏垢”をも調査されるということを話させてもらいました。
ということは、昔のアカウントについても把握されている可能性が高いですから裏垢だけでなく昔のアカウントについても削除していった方が良いでしょうね。
質問者:アカウントごと消さなくてはいけないんでしょうか?
筆者:まぁ、思い出深いツイートなどは個別でスクショしたりして保存するしか無いでしょうね。
ですが、基本1つ1つ消すよりかはアカウントごとバッサリ削除したほうが良いと思います。
ただ、そう言ったアカウントの整理を行っても、ただサーバー管理側からは「消したアカウントやツイートの存在」は分かる可能性があります。
ですが、「調査会社」のレベルぐらいでは分からないと思いますので、未来に向けて「デジタル貧困」にならないようにするためにも出来るだけのことはやりたいですね。
質問者:なるほど……。
対処法2 アルゴリズムの逆用
筆者:基本的にはどういったAIアルゴリズムによる分析が行われているか公表はされませんが“混乱”させることはしていきたいですね。
※AIのアルゴリズムを公表すると犯罪者が悪用して“スコアが低くならないような行動”を取るようになるのでアルゴリズムが公表されることは無いです。
そのためにあくまでも推測と言うことをご留意ください
質問者:例えばどう言ったことが混乱させることが出来るのですか?
筆者:AIの予測精度を下げさせたいのなら、フォローする、良いねを付けるのを相反するものを付けると良いと思います。
又は誰にも付けない、いっその事SNSを全てやめるのも依存から脱却する意味では良いのかもしれないですね。
ちなみに、僕はほとんど使わないです(笑)。“トレンド”で何が入っているのかぐらいの確認だけでして(笑)。
質問者:SNSをやらないとか、そんな変わった人は筆者さんだけのような気もしますけどね……。
対処法3 “褒め殺し”作戦
筆者:次の対処法は“プラスのことを発信”すればいいので“嫌だな”と思うことに対して“褒め殺す”と言った方法を取ります。
例えば、「素晴らしいですね」や「素敵ですね」と言いつつ「本心では真逆の感情であり皮肉を言っている」と言う状態です(笑)。
質問者:へぇ~それは変わった方法ですね。
筆者:ただ、あまり“性格の良い人”では無いですよね(笑)。だって本心とは全く違う、真逆のことを投稿しているわけですからね。
質問者:確かに……。
筆者:投稿した時の心境までスキャンされるような技術まであったら“終わり”ですけど、今のところはこれで結構対処できそうです。
心の中で舌を出して、ホワイト投稿をして「いいね!」をたくさんもらいましょう!
質問者:うわぁ……そう言われるとかなり性格が悪い人みたいです……。でも生きるためですからしょうがないですよね……。
対処法4 アナログ作戦
筆者:最後にアナログ的な作戦も挙げたいと思います。
本心では嫌なことや、心にもないことを良い風にツイートしたくない! と言う人もいると思いますので。
質問者:アナログ的な方法とはどのようなものですか?
筆者:もうとにかく、紙に罵詈雑言を書き殴って破いて捨てると言った方法です。
流石に、AI付き監視カメラでも家にない限りは安心だと思います。
アナログ的なストレス解消方法はデジタル社会だからこそ無敵のストレス解消法と言えます。
質問者:なるほど、それは面白いアイディアですね。私も今後は紙に色々書いて破り捨てることにします……筆者さんはちなみにどんなストレス解消方法を取っているんですか?
筆者:僕は基本的にはほとんど毎日ランニングなどをしてリセットしています。
雨の日など天気が悪い日には階段を上り下りをしたりスクワットしたりしています。
基本的に切り替えはかなり早い方なのでストレスはあまりため込まないタイプですしね。
悪いストレスの解消方法としては甘いモノを食べたり、お酒を飲んだりと言った暴飲暴食や依存的なストレス解消法です。
運動などの健康と兼ねたストレスを発散していくことが大事になってくると思いますね。
質問者:確かにあまり悩みとか無さそうですよね……。
筆者:「悩みが無い」というのも問題になる瞬間があるんですよ。
質問者:どういう瞬間ですか?
筆者:悩んでいる時間が少なすぎて、悩んでいる人の気持ちがあまり分からないということです(笑)。
何とか共感しようと思って必死に寄り添っているつもりなんですけど――ホント悩まないタイプなんで(笑)。
質問者:悩まないことが逆に悩みになるって新しすぎませんか……?
筆者:これは仕事をする上で致命的な事もありました……それ以来はなるべく相手がどう考えているのかについて考えるようにしています。
話は逸れましたが、ホワイト社会に対応して有意義な生活を過ごしていきましょう。
今回は一人でも多くの方にホワイト社会に対応していかなければいけないという事実を伝えようと思ってこの記事を書きました。そのための一助になればと思っています。
今後も、日本や世界の問題について自分なりの分析を挙げていきますので是非ともご覧ください。よろしければ過去の僕のエッセイもご覧ください。
今回もここまでお読みいただき誠にありがとうございました。




