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じゅ験生。(仮)  作者: 一切皆苦
いざっ! 異世界へ
10/11

フォルスの試験

次の日の朝、フォルスの店を訪ねると、


「よう、きてくださりました!」


では、午前中は、筆記のテストです、まずは

言語、次に数式、最後に歴史などを行いますからねー」


こちらの、世界にきてからのまさかの試験。

ドキドキが止まらない!!




と、思いきや。


一 言語テストは完全翻訳でスルー

二 この世界では、四則演算ぐらいしかなく、スピードや文字数、正確さ、暗算くらいしかないので、子供ように与えられた時間のなかでは、ビックリするくらい、余裕で解ける。


三 えっ、技能:一般常識で一発じゃね?



てなわけで、難なくこなすディンなのであった。


数時間後、


「むむっ、!これは素晴らしい

学力では、言うことはありませんな」


そういって、フォルスは何人かの人間を呼び

だし

「次は、実施試験です。といっても、私には判定できませんから、明日馬車を護衛していただく冒険者たちにたのむことにしました。


フォルスさんがそう言うと、真ん中の白い髪の男が出てきて、


「君が、依頼主のいってた子か、よろしく

僕たちとしても、依頼金が増えておいしんだよね、この依頼。今回はきっちりテストさせてもらうよ。」


と言う、彼はどうみても優男。

モテるだろうなあとかおもったりする。


ちなみに、彼らは、パーティ<白銀の騎士団>

という名前の、グループで、さっきのモテ男、にいかつい顔したおっさん一人、

ローブを着た女性一人、に同じ顔で片方が大きな槍を持ち、もう片方が弓を持つ双子のバランスの取れたチームというらしい。


「僕の名前は、ディン=ハイマーです。

今日はよろしくお願いします。」


「こちらこそ、よろしく

僕らは、<白銀の騎士団>というパーティで

僕は、ケイン=マクシミリアン、

彼女はミリアンナであの双子は、槍の方が

ジャック、弓の方がウィル、そして、ちょっとコワモテなおじさんが、ボバラだよ。


さっきのイケメンが答える。


「おいおい、ケイン誰がコワモテだ!」


いやいや、その顔で斧持ってりゃ

ばーば◯あんだろ、!


「ごめん、そんな怒んないでよ。

コホンっ、では、試験の説明をするね、

内容は至って簡単そこの空き地で僕と

模擬戦をするだけだよ。

その内容で君の合否を決める

どんな、方法を使ってもかまわないよ、」


「えっ、何してもいいんですか?」


疑問に思ったので聞いてみる。


「別に構わないよ、本番も似た感じだしね。

僕は、あまり試験官とか、やったことが、ないから他の皆と相談して合否を決めるけど

冒険者をやるなら結果主義だからね。

勝てば、問答無用で合格だよ。」


「わかりました、頑張ります。」


てゆうか、このイケメンどれくらい強いんだろう。


ちょっと覗いてみるか。


名前:ケイン=マクシミリアン

性別:男

加護: 光の神シャイン

友愛の神フィリア



げっ。加護二個も、あるじゃん初めてみたよ。


そもそも、加護持ちに会うこともあまりないのだ。


ちなみに、フォルスもその一人である。


名前:フォルス=カーン

性別:男

加護:商業の神アリステール


こうなると、いよいよ本気でやらないと合格できないなあ


仕方がない、奥の手を使うか!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


俺とケインさんは裏の広場で、対峙している。


審判はローブの女性だ。


「それでは、模擬戦開始!!!」


審判が、叫ぶ。


「どこから、かかってきてもいいよ、」


おっ、先手を譲ってくれるようである。

やはり、優男だ。


それでは、初級剣術の力を試させてもらうか。


「はっ!せい!」


まずは、正面から立ち向かう。


しかし、何なく躱されてしまう。


「誰にも習ってないにしては、腕がいいね。

でも、まだまだ攻撃が単調だよ。」


まだまだ、余裕そうなので火魔法を繰り出す。何てって、火魔法だけなら、実践レベルである。下級なら、詠唱を省略できる。


ファイヤーアローと念じると、3本の炎の矢が、ハンサムに向かって飛んで行く。


「えっ、うそっ!」


審判が何やら叫んでいるが、気にしない。


ケインさんも動けないみたいで、炎の矢が直撃!!…………した?


よくみると、何やら水の壁が彼を取り囲んでおり、ダメージは見受けられない。


「いやあー、ビックリした、次はこっちからいくよ。」


「ホーリーアロー」

っっ!何やら光の矢が、こっちに向かって飛んできたーーーーーーー!


先日、防具屋で、買った盾を構えると……


ぐほっ!


全然、守れてないじゃん!

「あちゃー。」

「「あーーっ」」

ローブの女性や彼の仲間たちが手を顔に当てている。


後から、聞いた話だと、イケメンの攻撃には総じて(いや、失礼)スキルによる補正かかっており、あの光魔法はただ防御するだけでは盾を、貫通してしまうらしい。


「大丈夫かい、きちんと防御しなきゃ

まだ


いけるかい?」


きちんと防御したと、思ったんだがなあ。


「はい、大丈夫です。」


「じゃあ、次いくよ。」

そういって、剣で切りかかってくるケインさん。



そろそろ、反撃してやる!!

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