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何でも屋の誓約  作者: 紫月 凛
裏の日常
1/5

プロローグ

始めて小説を書きます。個人の趣味をこれでもかと詰め込んだ作品ですです。かなり不定期更新になると思います。グロいシーンとその他のシーンの差が大きいと思われます。苦手な方はご注意ください。恋愛要素は入れたいと思ってますが、前半はほぼないと思ってください。

 路地裏で中年の男が走っている。その表情は恐怖に歪み、冷静さなど欠片もない。折角のブランド物のスーツもくたびれている。


「鬼ごっこはお気に召してもらえたかしら?」


 男の進行方向に突如として少女が現れた。


「ヒィッ!こ殺さないでくれ!金か?!いくらでも払ッ…」


 男は最後まで言葉を言えなかった。なぜなら、少女が男を殺したからだ。心臓を守っている助骨の間をナイフで一突き。それだけで男は一度体を痙攣させて息絶えた。男の命を奪った少女が月明かり照らされ、その美貌が顕になる。白に近い銀髪に陶器のように白く、滑らかな肌。桜色の薄い唇にすっと通った鼻筋、とがった顎。猫のような吊り目、長めの前髪の隙間から覗く瞳の色はアメジストのような紫だ。


「片付け、お願いね。私はこの後学校に行かなきゃなだから。」


「「御意」」


 少女の言葉を合図に黒髪の少年と少女が暗闇から現れた。二人はその場に片膝をつき、まず、少年が口を開く。


「死体の処理が終わり次第、依頼主へ報告いたします。今夜は月守組の屋敷に行きますので早めの帰宅をお願いします。」


「私達も後程、学校へ行きます。御用がある際は連絡をお願いします。」


 黒髪の少年と少女が話し終えると二人の主である銀髪の少女は路地裏から表へと出て行った。


―――――


一時的に表で生きるために

誤字脱字があると思います。その時はすみません。温かい目で見守っていただけると幸いです。

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