第五部
ガチャッ
「ただいまぁ~」
「おかえり~」
私はいわゆる特殊家系で、母はバツ4父はバツ2。
そんな親たちが嫌で、叔母さんの家に兄ちゃんと従兄弟で越してきた。
私の兄に当たる、風雲志希は高校三年生。
しかし大学に行く気がないらしいので、働くアテを探すらしい。
そして私の従兄弟の風雲厘と風雲楓は双子の兄妹で私と同い年の中一。
二人は6組と1組で楓は鬼畜・・・じゃなくてドSで厘のことをよくイジメている。
とても仲むつまじい光景だね、うん。
そして私の叔母さんの優美叔母さん。
私達を引き取ってくれたくらいなので、とても優しく人情的。
とても私は感謝している。
「あ、志恩おかえり~」
「おかえり~」
「おーおか~」
「ただいま」
私達の部屋はただっ広い部屋に4人。
個人部屋が良いけど、ワガママはいえない。
何気に叔母さんいい仕事やってるからね。
え?何かって?
う~ん、IT企業のお偉いさんだと思ってくれれば良いよ
叔母さん結構若いのにすごいね!
「珍しいね、楓が厘のことイジメないの」
「僕をMみたいに言うな!」
「厘はMだよね~」
「俺もそう思うけどw」
「皆ひどい!」
「まぁそんな事はどうでもいいんだけど・・・」
「良くないよ!このままじゃ楓に殺される!」
「殺しはしないよ~10分の9殺し~」
「ほとんど死んでるわ!」
「お前ら黙れ!・・・兄ちゃん、國分嶺雄って奴知らない?」
友達から聞いたのだが、國分は少年剣道大会で優勝したことがあるらしい。
兄ちゃんは剣道をやってるから何かわかるかな~と思ったのだ。




