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第二部
來桜第一中。
そんな中学校の一生徒である私は今放課後合気道部の先輩方に説得されている。
何をって?
合気道部副部長をやれだとさ。
「たのむよ、志恩しかいないんだ」
私は幼い頃から合気道をやっていて、最高級を持つ先輩方(6級)よりも3つ上の級(3級)を持っている。
合気道部は3年が男女8人ずつ。
2年男子1人。
1年は男子10人、女子4人。
この夏、先輩方は引退され2年生は一人だけになる。
そのため実力のある私が候補に上がった。
「・・・まぁ・・・お力にもならないと思いますが・・・」
「本当か!?」
「はい。よろしくお願いします」
「ありがとうな!」
この先輩は次期部長になる篠原卓真先輩。
「いえいえ。頑張ります!」
「おう!」
篠原先輩の力になれるよう、私も頑張ろうと思う。




