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8 実践訓練の為にダンジョンに行くようです。

モチベが…モチベが…小説書くモチベがぁ!

土日は多分投稿出来ません()

愀と別れた後、部屋に戻りそのまま就寝。翌日からは朝起きて色々聞き、朝食→訓練→昼食→授業→自由時間1時間→夕食→自由時間3時間→就寝を3週間ほど繰り返していた。

授業で分かった事の内、ダンジョン関係はこんな感じ

・各地にダンジョンがあり、僕らには近くの中レベルダンジョンで実践を積んで貰う

・ダンジョンは神が我々の訓練の為に作って頂いた神聖な物だと言う意見とダンジョンは魔物達の巣窟で、神に仇をなす物で破壊するべき物だという意見があり、日々議論されている

後は一般常識、国の歴史、他国との関係、魔人族との戦争の詳細etc...


戦わない場合は城を出て行って貰うらしい…流石に養えないと。


因みに訓練で色々やったりスキルとか試して今のステータスはこんな感じ


『人族 名前¦西宮 漸 職業¦魔法使い(Lv1)刀使い(Lv1) Lv1

HP:400/400

MP:1351/1351

攻撃力:60

防御力:32

素早さ:85

器用度:266

攻撃魔力:30

回復魔力:110

魔法防御:110

《ユニークスキル》

「創造Lv99」「アイテムボックスLv10」「探知Lv1」「鑑定Lv10」「鉄壁」「賢者Lv2」「勇者Lv1」「二刀流Lv1」

《スキル》

「刀術Lv1」「錬金術Lv1」「魔力操作Lv3」「火魔法Lv1」「水魔法Lv1」「風魔法Lv2」「電雷魔法Lv5」「土魔法Lv5」「光魔法Lv1」「闇魔法Lv1」「治癒魔法Lv5」「空間魔法Lv1」「火耐性Lv1」「水耐性Lv1」「風耐性Lv1」「雷耐性Lv1」「土耐性Lv1」「光耐性Lv1」「闇耐性Lv1」「身体強化Lv1」「視力上昇Lv2」「集中Lv2」「作成Lv6」「偽装Lv4」

《称号》

「召喚されし者」「勇者」「創造の使い手」「創造神の寵愛を受けし者」「賢者」』


取り敢えず器用度の伸びがやばかった。

あと称号の「賢者」のせいなのか「電雷魔法」を覚えた。しかもLv5で。「創造」で風魔法と光魔法を作った所で例の《条件を達成しました。称号「賢者」を獲得しました。》って声がして追加されてた。入手条件はユニークスキルスキル「賢者」と5属性呪文覚えるとかかな?

で、土魔法と治癒魔法は隠してなかったから堂々と使ってLvを上げて5まで行った。他のはこっそり風魔法を練習してたけど2に上がっただけだった。耐性系は早めに「創造」で創っておいた。

作成は創造で色々創ってたらなんか結構上がってた。刀とか。鉄とかミスリルのインゴットとか。そのせいでアイテムボックスに様々な金属のインゴットが…。

『アイテムボックスリスト

ブラッククロウの羽×1

鉄のインゴット×362

銅のインゴット×50

銀のインゴット×50

金のインゴット×100

ミスリルインゴット×15

オリハルコンインゴット×1

アダマンタイトインゴット×1

ヒヒイロカネインゴット×1

マジックバック×1

刀(鉄製)×2』


…うん。売れば結構な値段になりそう。鉄、銅、銀、金は普通に大丈夫だったんだけどミスリルは金の10倍くらい、オリハルコンとかヒヒイロカネは一個分出すだけで3日くらい分の魔力が必要だった。

因みにマジックバックはアイテムボックスを隠す為に作った。マジックバックもアイテムボックスに比べれば劣るが十分貴重らしいけど。まぁ取られても既に主登録済で自分以外には使えないけど。


そして、重要なのが明日ダンジョンで訓練だと言うことだ。行きたくない。


(外行きたくない行きたくない外に出たくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない…)


「漸、大丈夫か?」

「あぁ…とべっち…行きたくない…」

「お、おう…」

「ちょっと騎士さんに行かなくていいか聞いてくるわ」

「真顔で言ってるとネタに聞こえないんだけど…え、ちょ、まじで聞いてくるの?」

「おーい!騎士さん!」

「はい、なんでしょうか勇者様」

「ダンジョンに行きたくないんですけど!やっぱり強制ですかね!」

「えぇと…はい…流石に城で待ってて頂くわけには…。」

「はぁ…やっぱりなぁ……はぁ…」

「え、えぇと…それでは勇者様方、武器をお配りします。訓練用の物ではないので、取り扱いに十分注意して下さい。ダンジョンでは5人ごとのチームになって頂きます。チーム振り分けはこちらでさせて頂きました。ダンジョンに付き次第発表します。」



***************************************



「ここがダンジョンかぁ…」

「人結構居るな。皆剣とか持ってるし…冒険者かね?」

「勇者様方、耳をお傾け下さい、それでは今からチーム分けを発表します。」



漸のチームメンバーは穂飛部 愀、西原 直樹(にしはら なおき)、奥村 涼、平燭 悠誠だった。


(全員割と仲良い方で良かった…本当に…良かった…)


「あ''〜今更感あるけどよろしく〜…」

「漸、しにそうな声だけど大丈夫か?よろしく」

「よろしく…このメンバーに騎士の人が1人付くんだったっけ?」

「そそ、あ、よろしく」

「おう!よろしく!」


上から漸、愀、直樹、涼、悠誠である。と、そこへ騎士の人が1人やってきた


「私がこのパーティに付くことになりました。ロイと申します。よろしくお願い致します。」

「「「「「よろしくお願いします」」」」」


「ダンジョン内は狭い為、パーティ事にバラバラになって進んで頂きます。何かあれば騎士にお聞き下さい。では、勇者様方、それぞれお進み下さい。」

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