表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  6月

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
423/433

結構分かるモブ

 7月30日に明石天文科学館のリニューアルオープンに行ってきたんですが、ちょっと面白いことがありました。


 関西ではいくつかのメディアに写真付きで記事が出てたんですが、たまたまネットで見たその一つに、


「お、私写ってる」

 

 てなことがありました。


 たくさんの人の中の一人なんですが、本人だったら分かるぐらいの写り方。


 面白かったので何人かに見せたところ、まず姪っ子のIちゃんが気がつき、それを見た妹も知って爆笑し、友人Yも「これ?」と気がつきました。Kちゃんは「小さくてちょっと」と分からなかったみたいですが、そういうぐらいの写り具合です。


 今朝、いつも話をしにくる元々は父のお友だち、今は私のお友だちのおじさんHさんがやってきたのでその話をしたら喜んでました。


 モブの一人だったんですが、自分や知っている人は結構分かるものなんですね。


 で、思い出したことがあります。

 

 もうずっとずっと昔ですが、私が好きだったあるミュージシャンの方が映画を撮ることになり、


「ボランティアのエキストラ募集」

 

 というのがあったんです。それでその人のライブに一緒に行ってた人とはるばる東京まで行って参加してきました。


 役はコンサート会場の観客の一人です。ライブシーンを撮るのに会場いっぱいの人が必要だったんですね。朝から夕方まで一日参加して、出演料は非売品のピンズでした。一日その人の監督するシーンが見られて、他の役者さんや色んな人も見られて面白かったです。


 色んなシーンを撮ってたんですが、主演俳優が私たちの席の前を通り過ぎるシーンがあり、


「もしかしたら映画に映るかも」


 と言ってたんですが、残念ながら映画では全く分かりませんでした。もちろん封切りで映画館の大スクリーンで見たんですが、主演俳優が通り過ぎた場面はあったけど、すぐ後ろの私たちは映ってなくて残念。


 ただし、映画には映らなかったんですが、映画のパンフレット、中央に見開きでステージの上から客席を見ている写真があり、そこになんと写ってました。顔とかはっきり分からないのに、両手を頭の上にあげて拍手している自分の姿をしっかり確認できました。


 リニューアルオープンの写真もそんな感じ、知ってる人は見て「分かる」と笑えるぐらいの写り方です。


 今はどうだか分かりませんが、以前は京都の太秦撮影所に常連のようにモブとして参加しに行く方があると聞いたことがあります。映るかどうか分からなくてもほんのちょびっとでも映ったら、あれが自分だとうれしくなって参加しにいくんだろうなあ。


 サンテレビのニュースなんかでリニューアルオープンの話題をやっていて、そこには全く映ってなかったんですが、あんなちょろっと出てるだけでもなんだかとても面白かったです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ