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をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  3月

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インドでカレーを作る夢を見た

 最初に言っておきますが、これは今朝方私が見た夢の話で、本当のことではありません。久しぶりに長くてストーリーのある夢を見て、しかもよく覚えていたもので、ちょっと記録しておこうかなと思います。


 夢の中で私は父親と言う人と、幼稚園ぐらいの甥っ子と姪っ子と4人でインドに来ています。父親はどうも本当の父親とはちょっと違う人のようにも思えるんですが、ずっとそうだったように「パパ」と呼んで反応があったので、父親だと認識していました。もっと若かったけど、案外髪の毛はセットしてなかったらあんな天パだったかも知れないなあ。いつもポマードとかでセットしてたけど、うねうねしてたし。


 4人でインドの、なんだか大きな岩山の中をくり抜いたような街に来ています。岩山の中と言っても、トルコとかで見るような大バザールみたいな市場があり、ホテルも同じようにくり抜いて作っているみたいな感じでした。


 最初は4人でその街をうろうろして、一軒の遊技場のようなところに入り、一人乗りのブランコがいくつも向かい合って設置してあるのに乗って遊んだりしてました。ちゃんと料金を払ってたので、アトラクションのようです。


 そうしてうろうろしていて、ホテルに帰りながら、


「インドに来とうしカレー作る」


 と言ったら父親が、


「日本式のカレーがええな」


 と言うんです。


 せっかくインドに来てるからインドの本格的なカレーと思ってたんですが、食べたいと言うもので、じゃあなんとか日本式のを作るからと、3人を先にホテルに帰し、一人でまたバザールに戻りました。

 

 色々なハーブとか売っているお店で、ぶっ壊れた英語でスパイスやハーブみたいなものを買ってます。「この葉っぱ、4おっけ?」みたいな感じで、相手も同じレベルの英語で何かやり取りし、食材なんかをいくつか買って歩いていたら、


「どうせやからおみやげも買っておこう」


 と、一軒の店に入ったら、へたっとした布で作ったポーチの中に、パフュームとかが入ったおみやげを見つけました。生成りのポーチみたいでしたが、ビニールの袋に入っていて、


「これ、おみやげによさそう」

 

 と手に取っていたら、


「それあかんよ、ぼったくりや」


 と、なまりのある日本語で一人のおばさんが話しかけてきました。


「ぼったくり?」

「観光客に高い値段で売ってる。それはだめ」


 と言われたんですが、


「これ、でも山田花子が買うた言うてた」


 と、よしもと新喜劇の山田花子さんとどこかの劇場の舞台裏のようなところで、そんな話をしたことを思い出してそう言ったら、


「ああ、山田花子それ買うてた」


 と言われて、その後はよく覚えてないんですが、そのおばさんに紹介されていくつかおみやげを買ったようです。


「もうほとんど買ったし後は肉だけやけど」


 と、肉屋さんに行くんですが、カレーにちょうどいい肉が売ってない。

 

「もうラムでいいかな」


 と考えるんですが、一度ホテルに帰って父親に聞いてからと部屋に戻ります。


 部屋はクリーム色みたいなすべすべした岩をくり抜いたような感じで、そこに小さい頃の甥っ子と姪っ子と父親が座っていて、


「カレーの肉がないねん。ラムでもいいかな」


 と言ってるところで目が覚めました。


 こういう夢を見る時には、大抵何か心当たり、テレビで見たとか何かで読んだとかあるんですが、今回はなんでそうなったのか、まだ何も思いつきません。カレーが食べたかったわけでもないし、インドの話題も特に目にしていない。


 しかし、それにしてもそこそこ長い夢でした。ここまで長くて、そして細部まできっちり覚えている夢を見たのは久しぶりかも。


 忘れてしまわないように書いておいたら、そのうち何かを書くヒントになるのかも知れないな。

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