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をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  3月

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酷暑日に決定

 気象庁が、


「40度以上の日を酷暑日に決定します」


 と発表しました。


 正直な気持ちを言っていいでしょうか?


「ずっと前から酷暑日だと思っていたー!」


 去年の夏も何回も聞いたので、てっきりそう決まっているもんだとばかり思っていたら、


「実はきちんと決まってなかったんですよ」


 と聞いて、すごくびっくりしたものでした。


 私の中でもはもうそれで定着してたからなあ。


 なんでも、そういう日には使うこともあったものの、気象庁としてきちんと決めてはなかったんだそうです。それであらためて、いくつか候補を出し、


「この中から一番多かったものを検討して正式に決めます」


 と言ってたのが今回決まったということです。


 しかし、嫌な響きですよね、


「酷暑日」


 って、本当に酷な暑さという感じで。


 実は、


「猛暑日」


 も結構近年に決まった言葉なんですね。


「2007年」


 だそうです、決まったの。


 35度以上の日が多くなってきたので「猛暑日」と決めたのが2007年で、もっと暑くなって40度以上の日が多くなってきたので「猛暑日」を決めたのが2026年、次が決まるまでの間は、


「19年」


 です。


 その前までは、


「25度以上の日を夏日」


 で、


「30度以上の日を真夏日」


 と呼んでたわけですが、これが決まったのが、


「1967年頃」


 かららしいので、「真夏日」から「猛暑日」までの間は、


「40年」


 ですから、5度上がった新しい言葉が決まるまでに、「真夏日」から「酷暑日」が増えるまでに、倍の年月かかってるんですよ。


 というか、「真夏日」も「夏日」も同じ頃から呼ばれるようになっただけで、そのぐらいの気温はずっとあったんでしょう。だから、決まったのも「その頃」というだけで、ここまではっきりと「いつから決めました」ってのがないんだと思います。


 この先、45度以上を決める必要が出てくるんでしょうか。出てくるとしたら、それは何年後なんだろう。


 これまでも地球には同じように暑くなった日があるので、温暖化ではなく普通のサイクルだという説もありますが、どっちにしても今この時にその暑い日があるわけで、できれば私が生きているうちには来てほしくないなあと思っていたりします。

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