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魔王城で迷子

俺はレオン・サルジア。正真正銘の勇者である。

数々の魔族を倒しながら世界を渡り歩き先日遂に魔王城を発見した。

万全の準備を整え突撃した魔王城。

仲間とは魔王城の中で散り散りになってしまい、今は絶賛迷子中…あ、いや独りで探索中である。


「しっかし、魔王は何処にいんのかねー」

「お兄さんまおうを捜しに来たの?」


マントの裾を引っ張られて振り向くと女の子がいた。

手触りの良さそうな銀の髪をツインテールにした美少女は魔族の特徴である赤い目を瞬かせて…ん?赤い目?


「ってぅおい!魔族!?」

「お兄さんまおうを捜してるの?」

「可愛い…じゃなくて、誰だお前!」


見た目は12、3歳でも魔族なら100歳を越えている場合もある。俺、騙されるな。


「人に名前を聞くときは自分から名乗らなきゃめっ!だぞ?」

「え?あ、あぁ。俺はレオン。勇者だ!」

「はじめまして。私はクレア。まおうです。よろしくね?」

「よ、よろし…っ!魔王!?」


危うく握手するところであった。


「あはは!そうだよ!ゆうしゃ。ようこそ我が家へ!大広間はこっちだよ!」


招かざる客の筈の俺は何故か魔王に歓迎された。








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