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憂花の日記  作者: 天青


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いいな

2021年12月24日


 私は1人、ベットの上でスマホを見る。聞こえるのはスマホから流れるうるさい音とエアコンから聞こえる何とも言えない風の音。生暖かい空気にさらされた私はどこか落ち込んでいる。


 インスタを見れば、同じクラスの人間が様々なところへ行って、様々な人と会って、様々なことをしている。


 私はただ、それを2秒だけ見る。


 あぁ――羨ましいなぁ、と私は思う。


 これに意味はあるのだろうか? いや、意味を考える意味はないだろう。


 何かに意味を見いだそうとすると苦しくなるの。


 だって、私の存在に意味はないから――


 生きる意味は何か、考える人がいる。生きる意味はこれだと自信満々に答える人もいる。


 私にはよくわからない。そうやって、自分は深い人間ですよと言いたげな顔が脳裏に浮かぶ。そういう人間を心で笑い、自分のほうが深い人間だと思っている私はもっと痛い人なのだろう。


 こんなことを考えずに生きていけるバカは、きっと幸せなことでしょう。


 そういう人はいいなと思う。







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