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078 ゴード王暗殺の黒幕を考えてみる

ま~た変な時間に寝て目が覚めちゃったよ……

 私はネタ探しに、YouTubeの「サンライズチャンネル」でアニメをよく観ることは前も述べた。


 で、先日配信される作品が入れ替わり、このエッセイでも何度か取りあげた「聖戦士ダンバイン」が、中盤より再開されている。


 うおおおおシーラ様きたあああ!!

 ついにビルバインもきたあああ!!


 ……さて、落ち着いたところで本作のゲーム事情について略述しよう。

 今なお人気のダンバインだが、意外にも単品でゲーム化されたのは一度きり。2000年にPSプレイステーションで発売された、「聖戦士ダンバイン・聖戦士伝説」のみである。


 このゲームは、オリジナルキャラのシュンジ・イザワとなって異世界バイストン・ウェルの戦乱に身を投じるという内容だ。原作で敵だったドレイクと手を組むルートや、死亡したガラリアやトッドが仲間になるルート、それどころか原作の主人公ショウが闇堕ちするルートすらある衝撃作である。


 シュンジは小国リの国に召喚され、国王ゴード・トルールが暗殺されたことで新たな王となる。ここで序章が終わるのだが、実行犯と黒幕は明らかにされない。

 これはアレだ、プレイヤーの想像に委ねるってヤツだ。なら遠慮なく考察させてもらおう。


 王はフレイ・ボム、火の球による狙撃が致命傷となった。これはドレイク軍のメカ、ドロの武装だ。なのでシュンジがドレイクに疑念を向ける台詞がある。


 だが、ドレイクはゴード王とは蛮族ガロウ・ラン討伐戦で共闘しており、比較的良好な関係に思えた。また、野心はあれど未だ資金も兵力も足らず、下克上の相手であるフラオン王どころか政敵のロムンも健在。


 これで他国の王を殺すか?

 もしバレたら、当然リの国は全力で敵対してくる。私には、少なくともこの時点でドレイクがそんな賭けに出るとは思えない。


 むしろ聖戦士シュンジを擁するリの国との関係は維持、いや強化しておきたいはずだ。聖戦士は世界を救う勇者なので、味方にいれば「わが軍は正しい。だから聖戦士が助力してくれるのだ」という錦の御旗になるのだから。


 そもそもゴード王は歳だ。おそらく十年もしたら寿命で死ぬ。そしてシュンジは十八歳。ちなみにドレイクは四十三。


 なら娘のリムルを彼とくっつけ、婿入りして後継者になってもらい、ゴード王亡きあと平和的にリの国を吸収合併できれば理想じゃん。

 戦わなくても自陣営に取り込める可能性があるのだ。ならまだ非常手段は早い。


 よって私の推測ではドレイクはシロ。可能性トップ3はこいつらだ。


 ①ガロウ・ラン残党による、死なばもろとも的なテロ

 フレイ・ボムは昔からあった砲台タイプのものか、墜落したドロからの略奪品。


 ②ロムンが黒幕

 これ以上政敵と接近されるとまずいから。ゴード王の死後、リの混乱に乗じるようにすぐさま同盟を提案してきたのも怪しい。シュンジが王に祭り上げられるのまで読んで、よそ者の若造など簡単に丸め込めると思ったのか? 息子のニーはお坊っちゃんだがこいつは狸。このくらいは平気でやるやつよ。


 ③リの国の内部犯行

 王は息子に先立たれてはいるが、親類縁者はいただろう。そいつらを担ごうとする者による暗殺。

 ただし、シュンジの周辺の人はシロ。彼は犯人がいたらどこかで気づき、容赦ない報復をしたはずだ。


 正直、これらに比べたらドレイク黒幕説は薄いと思う。本作は現物の入手は困難だが、動画で視聴してみるのも一興だろう。


 ところでこのアニメ、ナレーションをドラゴンボールのセルでおなじみ若本さんが担当してるんだけど、今の口調でやったらギャグよね。


『ぶわぁ~いすとんうぇぇるの物語を覚えている者は、幸せであぁ~る』


 次ッ回! すうぇ~いせんし、でぁんばいん。

 戦雲がショウを呼ぶんだぜぶるあぁぁ!!

シーラ・ラパーナ

ナの国の女王。主人公陣営の総大将的な人物。17歳ながら凛とした威厳に溢れる美少女で、当時アニメーターがこぞって彼女を描きたがった。高橋美紀さんの気品ある演技も注目。


ビルバイン

シーラ様がショウに託した新型オーラバトラー。ウイングキャリバーと呼ばれる飛行機形態に変形するのが特徴。ゲームでも隠しユニットを除けば最強を誇る。

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