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300文字で食膳称揚  作者: たかさば


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桜餅

年がら年中スーパー等で売っているけれど、春先になるとなぜか途端にとても魅力的に見えてくる…薄桃色の和菓子。


そう、それは桜餅(さくらもち)


あの独特の風味、しょっぱい葉っぱ、あんこの甘味。

もち米の粒々食感がたまらない。


つまみ上げた指先にこびり付く、貴方の柔肌。

ガッツリ貼りつく(葉っぱは剥がして)緑の葉をもぐ時(食べるタイプなんです)、恐悦至極に打ち震える。

そっと咀嚼すれば、瞬く間に香りが広がって…、脳内で満開のソメイヨシノが花吹雪となり、舞い踊る。


これほどまでに見事な光景を与えてくれる食べ物は…まず見当たらない。


何度、貴方に救われた事だろう。

何度、貴方に救いを求めただろう。


…ありがとう、桜餅。


願わくば、永遠に…私と共に。




あ、長命寺(ツルっとした関東風)もぼちぼち食べるね~!

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