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こじつけの沙汰。  作者: 一色 サラ


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第一話 気持ちの高ぶり

 なんで、私のぺースを乱してくるのだろう。

「やめてくれませんか?」

「何が?」

「私、それ嫌いなんで」

「じゃあ、やらなければいいじゃん」

 全く話が通じない。こっちが嫌だということを平然とやって来る。乱して、全く話を理解する様子がない。

 病院に行って、カウンセリングをしてもらったが、他人はコントロールできないの一点張りだった。もう少し寄り添う気持ちを持つことは必要だ。

吐き気とめまいが続いていく。なんで、こうなってしまうのだろう。はっきりと嫌だと言っているのだから、やめるべきだ。

「あなたの言うことを聞くことはない。こちらも性格なので、あなたのために変える必要性はない。」

こんな言い分が通じるとは思えない。人を傷つけといて、何様なのだろう。


「松山さん、もう少し相手の気持ちに寄り添うことは必要ですよ」

「それは、山田さんに言ってください。私は何も悪いことはしていません。」

「そうですか」

 上司の柏谷が言っている。なんで、私のせいにされないといけないのだろう。きちんとしているのに、悪いのは本当に山田なのに。

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