セレスティア人の手記
西暦2027年。文明は崩壊した。
事情を知る者は、ほとんどいない。
知っていたとしても、その元凶を論理的に説明できなかった。
それでも、ひとつだけ言えることがある。
人類は、取り扱いを間違えた。
つまりは自業自得である、と。
納得できるわけがない。
大多数の人々にとって、気づけば終わっていたのだから。
終わりに気づくことさえできなかったのだから。
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp
事情を知る者は、ほとんどいない。
知っていたとしても、その元凶を論理的に説明できなかった。
それでも、ひとつだけ言えることがある。
人類は、取り扱いを間違えた。
つまりは自業自得である、と。
納得できるわけがない。
大多数の人々にとって、気づけば終わっていたのだから。
終わりに気づくことさえできなかったのだから。
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
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もう始まっていた。
2024/10/25 00:00
ダイチ達の姿が忽然と消え、
2024/11/01 00:00
戦場を調えてゆく。
2024/11/08 00:00
(改)
熱狂が落ち着くのを待って
2024/11/29 00:00
状況開始だ。
2024/12/06 00:00
夜が明けた。
2024/12/13 00:00
この宙域には今、
2024/12/20 00:00
(改)
あり得た未来。
2024/12/27 00:00
(…してやられた。お前に)
2025/01/10 00:00
幕間年表/第二暦986年
2025/01/10 00:00