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追加のおまけ「歪んだ読み方の例」

 スマホで本文をあとがきに書き換えられるかのテストも兼ねて。

 前提に、「全て個々人で大小の差がある」を覚えておいてください。


1:同じにされたくないから嫌いになるパターン。

ラブ○○ブのような(この言葉使いは非常に不適切で気分を悪くさせるため本当に申し訳ないのですが)「オタクが好きそうな話」に起こる。この作品が実際どうかはさておき、つまり「えー、○○ってオタクが好きな奴でしょー?」と言われてしまう多くの作品が該当。つまり、下手をしたら大衆向けでも起こり得る。というか「漫画」とか「アニメ」というだけでも。

この状態ではそもそも作品を見ることさえあまりなく、見ても面白くないと答える。心底そう思った場合はともかく、よくよくあるのは「オタク=なんか気持ち悪そうな(これも不適切で気分を悪くさせる表現です。本当に申し訳ありません)人が見ていそうだから、同じにされたくない」と評価を歪めるパターン。その心理はいじめられっ子と一緒にいると同種に思われるから離れる、と似ている。


2:自分の考え方、思想と違うから嫌いになるパターン。

アクション映画「イッ○・○ン」にて見られた。作中の話の内容が「大日本帝国が中国に攻めてきて〜」となったところからケチをつける人が増えていたため(ニコ○○動画にて確認済み)。

人は自分と違う意見(特に真っ向からの反論や自分の意見と真逆で否定するような意見)に嫌悪する性質があるため起こる。

中には見てもいないのに評価を下す人さえいる。ちなみにフォローすると、この作品は(歴史的な事実とかはわからないが)日本を悪役として描き主人公はひたすら正義を貫く男らしさと優しさを兼ね備えた達人として描かれ、そのストーリー性はかなり高く面白かったです。悪役となる日本側も、「正々堂々主人公と戦う」漢らしいキャラでしたし。まあアイツは除く。

2作目の方が僕は好きです。


3:みんなが評価しているから嫌になるパターン。

某海賊漫画のような超ド級に有名で人気な作品に対してよくある。人は他人と違っていたいと思う性質があるため、周りが面白いと言っている作品にケチをつける。内容というより自分が特別と思いたかったりして優位性を確保するため言ってる可能性がある。


4:みんなが評価してるから評価するパターン。

3とは真逆で、「みんなが評価しているから」と評価する。これも某海賊漫画などに見られる。実際どこが面白いかを尋ねると微妙な言葉が返ってきたり実際そこまで読んでなかったりする。自分の目ではなく他人の評価を使う。厄介なのは「本当に目で見て言ってる人」と内容が被ること。


5:目が肥えて(笑)歪むパターン。

つまりは「粗探しばかりする」である。以前の「オタクという意識が高い人ほど〜」は訂正。

悪い所を見つけることが目が肥えていると思っていたり、「読者という立ち位置ではなく、作者という立ち位置で物語を見るとつまらない」と言ってしまうような現象。

作者というのは、作者である前に読者でなければ面白い話を書けない。

読む時の純粋さ、単純さがなくなっている。アイデンティティとして確立されていた場合は手遅れ。諦めよう。

私の名前は♪ パイオーせーいじん♪ 君の精を奪いにきた、雄々しく猛々しい野郎共♪

今日も今日とて野郎の力を奪ってく♪

アッアッアッアァ! アッアッアアァ! 舌を絡める魅惑のスープ、君の口はすごく暖かいね♪


こんな歌詞書いて私は何がしたいのか。


なお、調査結果は「スマホだとできない」でした。いや、実は機能を見落としているだけかもですが(´・ω・`)ひょええ

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