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きみとむじゅうりょく。
針があった
それは、眩しい夜明け 揺らめいた
花、花、花
形而上のハンバーガー、空白点
「夢を見ていた」
きみとむじゅうりょく。儚い手を振る
丸くなっていた、きっと。軽くなっていた、きっと。
灰色を、冷たい、溶けた夜に。
きみは、分解系
みらいだった。飛んだ、屋上から君は、フラッシュバック
酸っぱかった。愛という劇薬を舐めた。
ふたり、雫と蛍光灯。触れるの、理性と顕微鏡。
「夢を見ていた」
歩いていた、どうしようもなく
クリスタル、君は凍えていた
夜に。




