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片恋円舞曲 第二巻 強い想い と 迫り来る闇ノ音  作者: 桐夜 白
恋乙女の鬼ごっこ
99/136

恋乙女の鬼ごっこ3

「ァアアアアアアアアカイミミカザリイイイイイイイイイイイ」


「⁈」



“赤い耳飾り”。


そう、聴こえた気がした。

ラシュフェーニカは強靭な拳を、巨大な自身の槌で受け止めると、槌をぐるりと回してそのまま攻撃へと転じた。




ラシュフェーニカが通路に入る。

暗い通路だったが足元は見える。

コノ中だと、きっとアレも追っては……。




「あら、あらあら」




巨大な機械は体を蛇のように変形させて追って来た。

ラシュフェーニカは(ラトス)の翼で浮き、そのまま前方へと飛んだ。



──捕まれば鬼の所へ…。

そしたら失格…、アウトでしたっけ?

でも鬼って、一体……。



ただの鬼ごっこではないことは明白だった。

何せ鋭い爪を持った機械──生きた機械──グラムヴィルが後ろから追いかけてくるのだから。


ラシュフェーニカが奥へ奥へと羽ばたいて飛ぶ。

後ろから蛇型に変形したグラムヴィルが追いかけて来る。

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