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片恋円舞曲 第二巻 強い想い と 迫り来る闇ノ音  作者: 桐夜 白
紅い耳飾り と 恋乙女
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紅い耳飾り と 恋乙女4





「姉さん!!

待って天蘭姉さんっ!!」




…目の前に、会いたかった人が居る。

死んでしまったはずの、自分のたった一人の姉。



──死んでしまったはず…?



ソコでハタリ、と風蘭は立ち止まった。


目の前の姉は、風蘭に背を向けて歩いて()く。



──私は…っ

まだ、姉の死を受け入れずに居る…。

姉さんが死んだんだと、受け止められずに居る…。




優しくて、凛として、誰よりも他人想いの姉さん。

誰にでも優しかった大好きな姉さん。


ソコで風蘭は、自身の頬に涙が伝うことに気づいた。




「姉…、さん…っ!」




風蘭が両手を伸ばして姉へと駆け寄る。




 。



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