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片恋円舞曲 第二巻 強い想い と 迫り来る闇ノ音  作者: 桐夜 白
第三ノ火 死者ノ参列で舞い そして出会ふ
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死者ノ参列で舞い そして出会ふ7

「あっはっはっ!!

よっぽど死王閻魔の第一印象が悪かったんだね!

僕には“様”が付いたよ!!」



「いっ、いえそういうわけでは…っ!!」



「いいよいいよ、僕のことも様付け無しで呼んでくれるかい?

青鈴って。

その方が嬉しいし。


さて、

いかにも。

僕の名は羽城(うじょう) 青鈴(セイリン)

コノ魔柱花泉気(トワノミクニ)の魔導士──魂を運ぶ者さ!」




青鈴が杖をタン!と地面に突き、鈴のリン!とした音が鳴る。




「さぁ、聴こうか!

(ラトス)ノ姫──ラシュフェーニカ・ヴェアトリーチェ・ムーランカ。

ついでに君の、“恋の悩み”も…」



「ひえっ」



「あっははははははははは!!」




青鈴の言葉に想わずラシュフェーニカはドキッとしてしまい、持っていた提灯で顔を隠した。

初々しいソレに青鈴が想わず大きく笑う。



ソノ人は優雅に笑う。

ソノ人は豪快に笑う。

だけどどこか、ソノ姿のどこかが(みん)に似ていた。




 。



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