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後編

 私が前世の記憶を思い出したのはまだ赤子で、すこし動き回れるようになってきた頃だった。この世界には赤子をシーツでぐるぐる巻きにする悪習がある。これは赤子の転倒を防止する目的と、また魔法を無意識に行使してしまう年齢のために、それを防止する目的があってのことだった。魔法の行使には特定の動作が必要になるのだ。ぐるぐる巻きにしておけばひととおりの魔法は防止できるとされていた。

 しかし私はまだこの世界に魔法があるなんて知らなかった。無力でちいさな赤子としての生活、ぐるぐる巻きにされる日々の混乱と不快感のなか、これはただの虐待だろう――と私はふと思った。そこから前世の記憶を思い出した私は、とんでもない世界に生まれ変わってしまったと恐怖のどん底に叩き落された。ただでさえ前世では自分の浅はかさが原因で命を落としているのだ。生まれ変わったところで自分は自分、今世でだってうまくいかないに決まっている、しかもこんな虐待が横行してる家で……。


 成長するにつれこの世界は前世よりも豊かな部分もあることに気づくのだが、幼少期は日本との風習の違いに困惑するばかりだった。たとえば食べ物も、見た目はパンなのに味は蕎麦のようであったり、見た目と味が一致しないものが多くて気持ちが悪く感じた。違和感のないものもいくつかあったので、それだけを選んで食べていた私は非常に痩せていた。

 生活水準が低くないことは察していたが、虐待するような家庭だという認識がこびりついていて、常に怯えている私に家族や使用人も困惑していた。(ちなみに赤子をぐるぐる巻きにするのは風習だったと知るのは十代になってからで、その頃にはもっと安全に配慮された方法を模索されていた)

 言語は日本語そのものであったが、西洋風の環境だったので違和感があった。私は前世で死んだのではなく、生死の境にいておかしな夢でも見ているのかもしれないと疑いながら数年を過ごした。


 私には双子の兄がいた。兄たちは優しかったし、大人に比べればちびっ子なので、私もまだ安心して接することができていた――目は合わせなかったが。その様子を見て両親は従姉とも私を会わせた。従姉も優しくて、なにより兄よりも小柄だったので、取って食われはしないという理由で従姉の影に私は隠れるようになった。


 やがて5歳くらいになった頃、コンヤクシャとしてルーカスを紹介された。ルーカスは兄たちと同年代だという少年だったが、大人たちが周囲にいるので私はすっかり怯えてしまいルーカスの顔を見ることもできなかった。両親の「ごめんなさい人見知りの子で」「いえいえ、焦らなくてもまだまだこれからですよ」という会話を遠く聞いていた。最初の顔合わせは室内で行ったが、ふたりで庭で遊んできなさい、と言われて私は逃げ出すように廊下へ出た。そして足がもつれて転んだ。


「あぶない!」


 階段から落ちそうになった私をルーカスが抱え込んで守ってくれたようだった。ぎゅっと抱きしめられたあと、がちんっ、と音がして口が猛烈に痛くなった。鉄の味が舌に広がった。びっくりして自分を抱きしめている少年を見上げると、彼の口元に血がついていた。はしばみ色の瞳と目が合って――

 私はぐるりと視界が暗転して倒れた。


 なぜか高熱を出した私はしばらく寝込むことになった。ふかふかのベッドを汗でしめらせながら朦朧とした。何度か目を覚ましたり眠ったりするうちに、夢を見た。

 前世の自分がしゃべりかけてくる夢だった。黒髪に平凡な顔、かつて鏡で何度も見た自分がベッドの隣の椅子に腰掛けていた。


「風邪かな? 栄養不足から免疫が落ちていたんでしょう」

「栄養不足……」

「今後は違和感のあるものでもなんでも食べていかなくては、生きていけない」

「やっぱり、この世界は、夢じゃないの?」

「そう思わないと、生けていけない」

「生きなきゃいけないの?」

「生きたくないの?」

「私なんか、きっとまた色んなことを間違えて死ぬだけ」

「じゃあ死にたいの? こんなに寂しいまま……」

「寂しい?」

「寂しいでしょ。寂しくなってしまった……」


 とつぜん、胸にぽっかり穴があいたような感覚を私は自覚した。高熱で体は熱いのに、すうすうと薄ら寒い感じがした。あるべきものを失ったかのような、何かが致命的に足りない感覚。目から涙があふれて、頬をすべりおち、枕を濡らした。

 ふとその涙を指先でぬぐわれる感触があった。私が目を開くと、ぼやける視界に、美少年が飛び込んできた。


「おこしちゃったかな、ごめんね」


 ベッドの隣の椅子に前世の自分ではなく美少年が座っていた。窓からの日差しをミルクティーベージュの髪がやわらかく取り込んで天使の輪をつくっている。はしばみ色の瞳が優しく私を見つめている。――誰? 私はぽかんとして少年を見つめ返した。生まれ変わってから、こんなに誰かをちゃんと見たのは初めてだった。


「こんにちは、シャルリー。まだぼんやりしているね。でも熱は下がってきたときいたよ、きっとすぐよくなるから、安心して」私は返事をしようとしたがのどがかすれて声にならなかった。「ああ、むりにしゃべらなくて良い」


 少年の手が私の髪を優しく梳いた。さきほど涙をぬぐってくれたのもこの少年だろう。少年を見つめていると、寂しい気持ちがなくなっていき、あたたかいもので満たされるのを感じた。安心と高揚が奇妙に同居していた。そんな気持ちは前世でも感じたことがなかった。

 少年も私を見つめていて、私たちはしばらく無言で見つめ合った。やがて私は寝落ちした。あたたかい気持ちのまま。


 少年の名前はルーカス・ルブラン、私の婚約者。そして唯一大切に思うことができる存在だった。


 ***


 ソフィアに隣国の王子が求婚しているという話を聞いたあと、私は双子の兄のかたわれ、ロラミアに相談することにした。ロラミアは双子の弟のほうであり、ルナール家の次男にあたる。双子は一卵性双生児なのだろう、顔も体格もそっくりなのだが、兄は真面目で優秀な優等生タイプ、弟は魔法にばかり関心を向ける研究者タイプに育った。この国の貴族は長男が当主を引き継いでいくのが一般的であるため、長男のほうが当主向きの性格をしていてルナール家は幸運だったといえる。ただ私は幼い頃にふたりが「おれが兄になるよ」「そのほうがいいよねー」とヒソヒソ話をしていたことを知っており、彼らが入れ替わっている可能性があると思っているが、その真偽を明らかにする必要はない。


「お兄さま、お時間いただきましてありがとう存じます」


 私はロラミアに頭を下げた。夕食後に時間を作ってもらったのだ。ロラミアの書斎で会ったのだが、あちこちに本が乱雑に積み上げられており、しかもその乱雑さにはロラミアなりのこだわりがあるとのことで、使用人たちの掃除の苦労がしのばれる。

 大きな回転椅子に腰掛けたロラミアは子どものようにくるくると回った。乱暴にくくられた長い金髪が馬の尻尾のように揺れる。


「そういうのいいってー。おまえも令嬢が板についたよな。昔は兄さま兄さまってあとをついてきたのに、いまはルーカスルーカスだしー」

「お兄さまだっていまは魔法魔法でしょう。でもそんなお兄さまだからこそ相談があるのです。魅了魔法について」

「あー……」ロラミアは一瞬気まずそうな顔をしたが、ふと手を打った。「あ、アイビー嬢の魅了魔法のほうかー?」

「はい。お兄さまが彼女の監視役の一員だと窺いました。そして魅了魔法について本格的に研究することになったと」


 ロラミアは魔法好きが高じて、魔法関連の取り締まりや事件に対する調査と研究を行う機関に所属している。この世界の魔法は学べば基本的に誰でも使えるようになるが、魅了魔法については使い手が限られており、不明なことが多いという。


「実験もするご予定だとか」

「うん。魅了魔法は実例そのものが少ないけど、わかってることもある。相手に好意を持たせるだけで洗脳っていうほどではないこと、使い手は善良な人柄ばかりなこと、とかねー。ただ、もしこの魔法が悪用できるようになったら大変なことだから、研究が必要なんだよ。被験者を誰にするかは検討中ー」

「それならせめてアイビーさまが好きな相手にしてほしいのです」

「え、まぁ確かに使い手の感情がどれだけ影響するのかも重要な要素だなー。そんな相手がいるの? ガスパールはアイビー嬢に片思いしてただけって聞いてるけどー?」

「はい、侯爵令息なのですが……」


 アイビーと友人になってからしばらくして、私は彼女から従姉の婚約者破棄の時の事情を聞いたり、恋愛相談を受けたりなどしていた。従姉の元婚約者であるガスパールとは廊下の曲がり角でぶつかって事故チューするという乙女ゲーのような出会いをしたあと言い寄られるようになったらしい。身分差などが原因ではっきりと断れず、曖昧な態度をとると、ガスパールは何故かその態度をジゼルのせいだと決めつけて、最終的にあの騒動になったという。

 そしてアイビーの想い人は侯爵令息のほうらしい。ガスパールの件があっても距離をとらずに普通に接してくれたことがきっかけだと言っていた。


「あーあいつか」侯爵令息の名前を告げると、知り合いだったのかロラミアは頷いた。「あいつなら協力してくれるかもなー。でもアイビー嬢はそれでいいの?」

「私が説得してみます。だって魅了魔法による好意は一過性ですよね? もし永続的なものなら洗脳と呼べるはずです」

「ああ、一時的なものだとわかってる。ガスパールが暴走したのはガチでアイビー嬢に惚れたからだろうなー」

「それならこれもただのきっかけ作りになるはずです」


 アイビーと侯爵令息が結ばれないほうが私の目的のためにはわかりやすい。しかしそれは私にどうこうできることではないし、善良な人間の恋路の邪魔をするのはさすがに「良心」に反することだろう。


 侯爵子息とその家族にはロラミアから協力要請をすることになった。ルージュモント家にもロラミアから正式に協力要請をすることになったが、その前にアイビーには私から話すことを伝えたのだった。


 そしてアイビーには、魅了魔法の実験のことの他にもうひとつ協力してもらいたいことがあった。


「隣国の王子……ですか? ああ! あの方ですね」

「実はソフィアさまが求婚されたらしくて、困っていらっしゃるのです」

「求婚!?」


 アイビーにはルナール家の屋敷に招待してお茶会をしながら話していた。もうすっかり慣れた味の紅茶やお菓子をつまむ。私がミルクティー好きになってからというもののルナール家では紅茶専門の店を買い取り、紅茶に合う食べ物も毎日取り揃えてくれるようになった。アイビーも美味しい美味しいと目を輝かせていた。


「隣国の王子にはさすがに魅了魔法の実験の協力なんて頼めませんけど、今後アイビーさまには王子と話すことが増えると思うのです。侯爵家の務めとして子息は王子と仲良くされてますからね」

「そうかもですね?」

「アイビーさまには王子ともぜひ仲良くなってほしいのです」

「えっ!」

「あ、もちろん魅了魔法は使わなくていいですし、王子を好きなフリなんてしなくて大丈夫です。アイビーさまは素敵ですもの、自然体で仲良くなれると思います」

「う、うーん…! そんなことないと思いますけど!」

「ただちょっと演技してほしいこともあります」

「???」


 アイビーなら自然体で王子と仲良くなれそうだというのは本当だ。しかし仲良くなれそう、では困る。ぜひとも仲良くなってもらいたいのだ。そこで私はガスパールを思い出した。


「ソフィアさまにいじめられてるフリをしてほしいのです。それもソフィアさまだと明言せずに匂わせる方向で、です。ソフィアさまにももちろん話して協力していただきます」

「せ、せ、聖女さまにっ? どうしてですか!?」


 大声を出すアイビーにお菓子を勧めて口にいれてもらい、クールダウンタイムをとった。もぐもぐ。


「王子のソフィアさまへの想いを冷ますためです。ただソフィアさまへの悪評が残っては元も子もないので、王子の誤解であったという方向にしたいのです」

「あっ。ジゼルさまの時みたいに、ですね……」


 アイビーがしょんぼりと肩を落とした。アイビーはジゼルとガスパールに大変な負い目を感じていると言っていた。でもガスパールが暴走しなければよかっただけだし、ジゼルは短絡的な人間と結婚せずに済んでむしろ喜んでいた、とアイビーには伝えた。


「今回のことも立場を考えずに自分の感情を優先する王子に問題があります。これは短絡的な行動は身を滅ぼすことを王子に知ってもらうためでもあるのです。彼の未来のために」


 まぁ私は短絡的な行動が原因で死んでも欠点を正すことがなかなかできていない、馬鹿は死んでも治らないを体現している存在なのだが、それは黙っておく。ほかにも色々と言葉を重ねるとアイビーは納得してくれた。


 そうして私とアイビーが暗躍し、ソフィアいじめ主犯疑惑を王子に植え付けていった。ソフィアにもアイビーにちょっと冷たい態度はとってもらったが、目撃者は最低限に抑えたし、光魔法についてソフィアが厳しいのは当然の態度でもあった。魔物から人々を守るための魔法なのだから、光魔法について多少厳しくなるのは人々のためなのである。


 やがて王子が自らソフィアからアイビーに心変わりをした素振りを見せた時点で(王子はガスパールさまに似てます、とアイビーは苦笑していた)、ロラミアにも相談をしており、ルナール家主催の夜会が計画された。招待客は厳選し、ソフィアに好意的な立場の人物ばかりにした。


 ソフィアとアルベールの不仲の噂はなくなった。アイビーも侯爵子息と仲良くなったらしい。そして私も魅了魔法について色々と知ることができた。

 そう、魅了魔法について詳しく知ることが、私の一番の目的だった。


 ***


「どうして僕が魅了魔法を使ったと思ったんだい」


 ダンスを踊りながらルーカスが私に優しく問いかける。ミルクティーベージュの髪はいつもと違い後ろに撫でつけられ、耳元には金色と青緑色――今世の私の髪と目の色のイヤリングが揺れている。衣装にも私の色があちこちに差し込まれていて、私の婚約者であることをアピールされており、しかもそれがとても似合っていてうっとりしてしまう。今日もルーカスはかっこいい。

 私のドレスや髪飾りも紅茶色をあちこちに差し込んでいる。ほとんどルーカスからの贈り物であり、宝物だ。


 私はしばらくルーカスに見惚れていて返事が遅れた。ルーカスは急かすことなく、私を穏やかな瞳で見つめ返しながらダンスの誘導を行ってくれた。

 やがて私は我に返って言葉を返した。


「アイビーさまが魅了魔法を使ったと聞いたとき、そもそも何故その疑いを持たれたのか兄に聞いたのです。そしたら魅了魔法を使われた相手は高熱が出るものだからだ、と聞きました」

「ああ、たしかにガスパールは熱を出した日があったね」

「しかもそれがアイビーさまと事故で唇を重ねた日だったからだと」

「魅了魔法にはその動作が必要みたいだね」


 ロラミアは魅了魔法について語ったあと、しまった、という顔をしていた。おそらくロラミアはルーカスが魅了魔法の使い手だとすでに知っていたのだろう。ロラミアが魅了魔法について研究することにした理由には私も関わっていると思われた。私と違って彼は家族想いなので。


「私もファーストキスをした日に高熱を出したことがあるのです」

「あれはファーストキスというには歯が当たって痛かったね」


 ルーカスは優しく笑う。魅了魔法は使い手が意識して発動することは稀で、事件になるようなことも少ないために、魅了魔法の使い手だと自分や周囲に気づかれることのないまま大人になってから発覚するケースが多いらしい。ルーカスもあのとき魅了魔法を私に使うつもりなんてなかっただろう。そして私がそう判断したこともルーカスはわかっているのだろう。


 ただ、私はすこし不安だった。前世で読んだ物語では、魅了魔法の解けた人物は恋心を失っていたから。私も変わってしまうのではないかと怖かった。だけど今回の実験で、そういった物語とは違う魔法だとわかった。


 やがてダンスが終わった。お互いに一礼して、私は微笑む。


「ルーカス、ありがとうございます。私に恋を教えてくれて。きっかけが偽物の感情だとしても、私は本当にルーカスのことが大好きです」


 ルーカスがいないとき世界は灰色がかって見える。いくら美しく愛らしく優しい家族や友人たちがいても、華美で豪華な家や学園に通っていても、どこか精彩に欠いている。そしてそれは私が欠けているからだとわかっている。今世は素晴らしい環境にいるのに、良識が、思いやりが、優しい気持ちが私には足りないから、私の世界はくすんでいる。

 そんななかでルーカスだけは光り輝いている。ルーカスのためだと思えば善良な行動を考えられる。家族や友人にも多少は報いることができているはずだ。


 この感情を愛と呼べるのかはわからない。だって私は自分からルーカスを手放せない。ルーカスにとって私のような足りない人間がパートナーであることが最良ではないとわかっているのに、私はどうしてもルーカスのそばにいたい。こんな感情が「真実の愛」と呼べるものなのだろうか。私には、わからない。ただこれが恋であることはわかる。


「僕もだよ」

「……うそ」

「嘘じゃない。最初は、怯えて震えている可哀想な女の子への同情だけだったけど……、君も言ってくれたよね。きっかけがどうであれ今は本物だって。君のまっすぐ見つめてくれる瞳が僕は本当に、大好きなんだ」


 ほかにも好きなところはたくさんあるけれど、ふたりきりの時に話そう、とルーカスははにかんだ。そして私に手を差し出す。


「僕とセカンドダンスも踊ってくださいますか、ルリ」


 ――ルリ。前世の名前。そして今世の愛称。私と前世をつなぎながらも、今世で生きることへの後押しをしてくれる呼び名。


「はい。今夜は私以外と踊らないでください……ルーカス」


 私はルーカスの手を取った。これが愛であれば良いと祈りながら、私たちはまた見つめ合った。

赤子シーツぐるぐる巻き放置は海外で昔やってたらしいと聞きました。

あまりざまぁ展開をちゃんと書けなかったので心残りです。今後手直しするかもしれません。

読んでくださってありがとうございました。

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