小学生名探偵はぎ事件ファイル
「ふ~読み終わった!」
私、萩原ゆうな言った。私、こう見えても小学生名探偵はぎなのです!事件を頼まれるとたちまち変身してしまうのです。
「お~い!」
声をかけてきたのは、同じクラスの山中さん。ちょっとナルシストかな?って思ってる人です。
でも、私の秘密(名探偵はぎになること)を知っているのは山中さんだけなのです!
「どうしたの?」
「いや、それがはぎ、学校で事件が起こるって知ってるか?」
はぁ、山中さんここでもその話?やっぱナル君かも・・・
「知らなかった。けど、山中さんそれをどうしろって?」
「いや、だからそれを解決してほしいんだ!」
山中さん、大好きな本読んでたのに・・・
「嫌です。きっぱり言っときますが、あなたに事件探しなんか頼みません。それと、山中さん絶交しない?」
きっぱり言ってしまいました!ですが、私これを後から後悔しました~
「あっそ、はぎがそういうなら絶交してやるよ!どうなっても知らないぞ!」
山中さん言ってしまいました・・・私いつもこうなんです。どうしましょう?
キンコ~ンカンコ~ン
「あつチャイムが鳴った!」
私は、教室へ駆け込みましたが・・・みんながいないのです!
って、3時間目体育でした!忘れていました・・・
~その日の夜~
「嫌って言ったのに、学校きちゃった・・・」
そうです、私はぎは、来てしまったのです!学校に!
「こうなったら、もう後戻りできない。この謎のページ私がめくって差し上げましょう!」
~このとき、私は名探偵はぎに変身していました~
「う~ん、どこの部屋で事件が?」
私が悩んでいたときです。
ガタッコトコトッ
不気味な音がしました。
「何!」
私は、音がした教室のドアを開けました。ドアを開けた教室は、私が好きな図書室でした。
「誰かいるの?」
私は、暗闇に向かって言いました。返事は・・・思ったとおりきません。
カタッカタッ
また音がしました。
「やっぱり、誰かいる・・・!」
私は、持ってきた懐中電灯をつけました。
「誰だ!」
男の声です。しかも聞き覚えのある声。
「あなたは、・・・坂本さん?」
私は静かに言いました。
「うっ。お前は・・・はぎだな。」
「ええそうよ。坂本さんこんなところで何してるの?」
私は、悲しみに沈んだ声で言いました。
「何もしてない・・・」
「そんな分けないでしょう。あなたは、井原さんを殺した。ちがう?」
私は、井原さんのことが好きだったのです。
「自首してください。」
「し、しょうがない。」
坂本さんは携帯を、私に差し出しました。どうやら、電話してくれということらしいです。
~10分後坂本涼はつかまった~
~END~




