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第12話  パーティ

クリスマスパーティ当日

亮は兄の誠が帰ってくるのを心待ちにしていた。

しかし、前日に過労で倒れ入院したらしい。

だから、亮はお見舞いに行く事になった。

病院へは1時間ほどかかる。

パーティは夜やる予定なので、問題はない。


「お兄ちゃん無理しすぎたのよ。」

「兄貴何やってんだよ。」

「アハハ。悪い悪い」


元気そうだったので亮は安心した。

誠は1日2時間も寝れていなかったようだ。

病院に運ばれてからはぐっすり眠っていた。

亮は家に帰ってパーティの準備を急いだ。

そして夜。

パーンとクラッカーの音。


「メリークリスマス」


三角帽子をかぶった悠助、秋、亮、恵美、広貴、友紀子が言った。


「このケーキおいしそう。」

「友紀子は食いしん坊だな」

「うるさい!」


パーティの間笑いは耐えなかった。

友紀子は食べるのに必死。

悠助は余っていたクラッカーをならして遊んでいる。

それを秋がとめる。

亮は恵美といちゃいちゃ。

広貴は友紀子の食べる量に唖然としていた。

パーティも終盤にかかってきた。


「プレゼント交換タイム!」


みんなそれぞれプレゼントを持ってきていた。

円になって音楽をかける。

音楽が止まったときに持っていたプレゼントをもらう。

ただし、誰か一人でも自分のものを持っていればもう1回。


「スタート!!」


プレゼントが回り始めた。

音楽をとめるのは亮の母親。


「はいそこまで!」


という声とともに音楽は消えた。

みんな自分のものは持っていなかった。


「じゃあ、あけよう」


そういって、悠助からあけた。

持ってきたのは秋だった。

中身は手袋。


「お、手袋じゃん。ラッキー」

「じゃ次あたし」


そういって秋があけた。

持ってきたのは広貴。

中身は写真立て。


「写真立てだ。ありがとう」

「次、俺いいかな」


広貴があけた

もってきたのは亮。

中身はイヤホン


「やった、ちょうど潰れてたんだよ。」

「よかった。次あけるよ」


亮があけた。

持ってきたのは恵美。

中身は手編みのマフラー


「あったかそうじゃん」

「苦労したんだから、次いくよ」


恵美があけた。

持ってきたのは友紀子。

中身はお菓子だらけ。


「・・・お菓子ばっかりだし。ま、いいけど」

「ごめんごめん、お菓子しかなくて。最後あけるよ」


友紀子があけた

持ってきたのは悠助

中身はお菓子詰め合わせ


「やったー。いっぱい食べれる」

「あんたもお菓子なの悠助」

「いいじゃん友紀子が取ったし。」


プレゼント交換は終わった。

そして、最後はお決まりの記念撮影。


「はい、チーズ」


こうしてパーティは終わった。


「次会うのは3学期だな。」

「そうね。」

「じゃ、バイバイ!」


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