大陸軍、勢揃い!!
大陸に攻めてきた五胡を倒すべく、一人で五胡に向かおうとする一刀であったがその考えは既に見破られており
みんなと共に猿帝の協力のもと、空飛ぶ船で五胡に向かうのだった。
一方船内では
ギューッ!!
甘述「これが父上の相棒 」
黄柄「こんな猿のどこがすごいんだか? 」
小助『いててっ!?俺は単なる猿じゃねぇっての!! 』
初めて小助を見る一刀の娘達は小助に夢中であった。
そして
雪蓮「ほら美羽!お酒が足りないから持ってきなさい!! 」
美羽「ひぇ〜っ!? 」
前回、こっそり密航したのがバレた美羽と七乃は連れていく代わりに罰としてこき使われるのだった。
そんななか
一刀「・・・ 」
蓮華「どうしたんだ一刀? 」
一刀「えっ!?いや別に何も!? 」
一刀は何かを思っていたのだった。
そんな時
ゴォッ!!
亞莎「ひゃあっ!?み…皆さん、この船を別の船が追ってきてます!? 」
神楽「何だって!? 」
茜「まさかもう五胡が攻めてきたのですか!? 」
ババッ!!
慌てて外を見るみんな
するとそこには
バァンッ!!
確かに空飛ぶ小型の色違いの三船が空飛ぶ船を囲むように並んでいた。
雪蓮「ちょっとお猿のお爺ちゃん!この船に大砲とかないの!? 」
ゆささっ!!
猿帝「あ…慌てるでない!?それにあれは敵ではなく、儂の分身が他のところに向かわせた船じゃ!? 」
一刀「じゃあ、あれには葵達が乗り込んでいるわけか 」
冥琳「脅かさないでくれ!? 」
人騒がせな話である。
ゴゴゴッ…!!
その後、三船は巨大空飛ぶ船に乗り込まれたわけなのだが
一刀「な…何だこれは!? 」
三船は葵達の他に
小雪「パパ! 」
輝「お父ちゃん! 」
白音「パパしゃま 」
曹丕「どうも 」
永久「あう! 」
火鞠「…お久し振り 」
火奈菊「…ですね 」
子供達まで乗り込んでいた。
それはまだよかったのだが
桃香「うわぁーっ!?大きいねぇ!? 」
華琳「この広さなら兵士が十万以上は入れそうね 」
月「へぅ〜!? 」
白蓮「みんな勢揃いってか 」
白蓮のいうようにこの場には大陸に住む王・武将・軍師が勢揃いしたのだった。
葵「ごめんね一刀!? 」
玲「こっそり出ようとしたんだが見つかっちまってな!? 」
零奈「仕方なくみんなを連れていくことになりまして 」
木瑠零奈
水遁・土遁・木遁の使い手。美以達の母代わり。料理の実力は華琳以上であり、貧乳だが気にはしていない。
ジュン「俺なんて華琳からは連れてかないと給金半額だと言われ、遥からも一生口聞かないって言われたんだぜ!? 」
遥「ジュンさんは一人にすると何をするかわかりませんのでね 」
霊王遥
極度の恥ずかしがり屋。気を妖怪に具現化ができ、当初は大人しい性格だったがジュンと結婚後、性格に変化がみられた。
理央「夫をやられて黙ってなんていられません! 」
源治「・・・(こんなにもおっぱいが集まっているだなんて来てよかった) 」
吹音「これでみんなが揃ったわけですね 」
確かにこの場には王・武将・軍師…
そして忍達とその相棒が揃ったわけである。
玲「五胡だか何だが知らないが返り討ちにしてやろうぜ!売られた喧嘩は買うまでだい!! 」
だがこんな状況であっても
一刀「・・・ 」
一刀は何かを思っていたのだった。
ジュン「そうと決まれば今日は景気よく宴会といこうじゃないか! 」
源治「・・・いいな!ドンチャン騒ごうぜ! 」
これから戦いだというのに呑気な性格である。
葵「一刀も騒ぐでしょ? 」
だが
一刀「いや、俺は少し考えることがあるからみんなで騒いでくれ 」
スッ!
一刀は一人離れるのだった。
ジュン「どうしたんだ一刀の奴? 」
源治「・・・元から付き合い悪い奴だし、別にいいんじゃね 」
玲「真面目なだけなんだよ 」
別に一刀が離れることに疑問を感じなかった忍達であったが
蓮華「一刀… 」
蓮華だけは何かを感じていた。
そして
吹音「(これで忍が十一人揃ったわけですか、そうなるとあれは…) 」
吹音も何かを感じていた。
実は船に乗り込む数日前
吹音は町を騒がせていた管輅という占い師からこんな話を聞いていたのだった。
『異国より迫りし一つの影、邪悪を全て飲み込もうとする。
それを阻止すべく十一の光、一つとなりし時、輝きを失い燃える』
もし十一の光が一刀達十一人の忍を意味しているのならばその光を失うとは…
誰もその意味をわからなかった。
それから数時間後
源治「・・・一番!火神楽源治。おっぱい揉み揉みします!まずは桔梗様から… 」
桔梗「やめんか!! 」
ドカァッ!!☆ミ
宴会が始まり、一発芸が始まるなか
一刀「・・・ 」
一刀は別室で何かを思っていた。
するとそこへ
スッ!
蓮華「一刀 」
一刀「蓮華! 」
食事を持った蓮華が現れたのだった。
蓮華「少しは食べないといけないぞ 」
一刀「ありがとうございます 」
蓮華が持ってきた料理を食べようとする一刀であったが
蓮華「一刀、一体何を考えているんだ? 」
一刀「えっ!? 」
蓮華「お前と私の付き合いだ。お前が何かを考えているくらいはすぐにわかるさ 」
さすがは一刀の主君であり、妻である
蓮華「人に話した方がすっきりする時もあるぞ 」
蓮華がそう言うと
一刀「実は今回の敵について考えてまして 」
一刀は話してみることにした。
一刀「今回の敵はあきらかに俺達新星を狙っている。それほど新星は憎まれるものなのだろうか?俺の時はどうしても新星にならなきゃいけないくらいでしたからね 」
蓮華「どういうことだ? 」
一刀「周りは俺を『生まれつきの天才』『五遁全てを使える者』として評価しているが俺はそんな人間なんかじゃない!何故なら俺は… 」
一刀「元は忍の中でも最低最悪な人間だったからだ 」
〜娘メモリー〜
『真夏の怪奇現象!?』
それは数年前のある夏の頃
バシャッ!
幼い孫登「きゃっきゃっ♪ 」
一刀は水連も兼ねて孫登を川へ水遊びに連れていった。
そして
蓮華「ほらほら孫登♪ 」
当然とばかりに蓮華もついてきていた。
しかも
ぷるんっ♪
赤いビキニを身に付け、胸を大きく揺らしていた。
一刀「(いかんいかんっ!?) 」
直視したら鼻血は確実なため、目を避ける一刀
だが一刀は内心、こうやって妻や娘と共に水遊びができることを喜んでいた。
何故なら読者も知っての通り、一刀には重症の鼻血癖があるため親は子孫は期待できないと思われていたのだから
そんな時
蓮華「きゃっ!?/// 」
一刀「!何だ!? 」
急に蓮華の声が聞こえ、一刀がそちらを見てみるとそこには…
ぷるるんっ♪
幼い孫登「きゃっ♪ 」
ひらひらっ!
孫登が蓮華のビキニの上を手に持っており
ビキニが外れた蓮華の胸は大きく揺れまくっていた。
蓮華「もう孫登ったら!!って一刀!?/// 」
そしてポロリ蓮華を見た一刀は
ブッパァーンッ!!
当然のごとく鼻血を噴きまくり、川に流れた鼻血が町にて怪奇現象として騒ぎになるのだった。
そしてこれをきっかけに蓮華は水遊びする際にはビキニではなくワンピースを着用するようになったという




