第88話 とある少女と猫村くん
「...ここは...どこ?」
『...ここは...いや、あなたには言えないわね...』
「...だれ...?」
『...上』
「上...あ、人だ」
「...あなた、だれ?」
「僕のセリフだと思うけど...ふぁああ...」
「大きなあくび...ねぇ、君の名は?」
「...猫村」
「ふふっ、珍しいね。私は...それよりももっとあなたを近くで見てみたい...」
「あ、降りてきた...よく見ると...10歳くらい...?」
「...私、9歳だよ。だけど、知能は高いよ」
「最近流行りの...えーあい?」
「AI、人工知能。将来人工知能は暴走を起こすけど、愚かな人間はそれを使うの...」
「ふーん...そうなんだ...よく分かるね」
「ふふっ、ありがとう...猫村...くん...」
「?」
「あなたの耳、4つあるね」
「...猫村だから」
「ふふっ、なにその返答...君は面白いね」
「それほどでもないよ...ふぁああ......というか、この白い空間はなに?」
「...まだ、君には言えないよ。でも、君は...面白い...私と友達になれそう」
「友達になる?」
「...まだ、君を遠くから見たい。だから、また今度ね」
「あ、また上に飛んだ...白い服...白い空間......そして、謎の少女...」
『またね。どこかで...また会おう?』
「...うん」
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「ふぁああ...あれ...」
「あ、お兄ちゃんおはよう!今日は日曜日だよ!予約してた映画始まっちゃうよ!」
「...うん...そうだね...ふぁああ...」
あの謎の少女は...一体...誰なんだろうか...
次回の猫村くん!
どうも。冷泉よ
次回はどうやらお店に入るようね
それに...あのバイトのお姉さんも気になる...
次回
「ワクドナルドと男子2人」
男子...ってことはあのオタク「違うから!」...そう




