第86話 猫耳メイドの猫村くん
「...お兄ちゃんまた?」
「...避けたよ」
「雨は避けられないよお兄ちゃん。とりあえず着替えなよ」
「うん...ふぁああ...」
「ふぁああ...眠くなって来ちゃった」
「...それじゃあ僕は着替えするね...」
★
「...メイド服......だよねこれ」
なんでメイド服あるのかわからない...
まぁ...着るものこれしかないようだし...ふぁああ
それに、これの他の服が盗まれてる...妹のせい...だな
「着るしかないのか...ふぁああ」
★
「あ!お兄ちゃん...ふふ...あはは!」
「...やっぱり妹の仕業か...」
「お兄ちゃん写真撮ろうよ!ふふっ」
「...めんどくさい...」
「お兄ちゃん...これを神崎さんとかに見せたら...ぐふふ」
「最低だー...ふぁああ」
「...よし...それじゃあもっと写真を....」
「ダメです」ぽこっ
「ぷくー...ダメですよお兄ちゃん!ちゃんとメイドらしくなって!」
「僕メイドじゃないから。お兄ちゃんだから」
「だったらこれを読むのです!」
「ん...?...メイド長のお仕事...ふぁああ...なにこれ」
「メイドになるための第一歩です!」
「メイドにならないよ僕...ふぁああ」
「...なら強制にでも...」
「...この妹危険だぁ...ふぁああ」
「でも猫耳メイドは流行る...」
「流行らないから」
「絶対流行るって!猫耳メイドがにゃぁん!ってね!」
「......ふぁああ」
「無視はダメたよお兄ちゃん!」
今日はメイド服で過ごした猫村くんでした
次回の猫村くんっ!
どもども!神崎です!
猫耳メイド...くぅうう!撮りたかった!
次回は猫村くんがバスに...え?普通じゃない?
次回!
「バスと猫村くん」
...え!?まさかの...後編みたいなのが...ある!?




