2018年クリスマスと猫村くん!前編
「クリスマスイブ...ふぁああ...」
「クリスマスイブだな、猫村。今日はパーティーか?」
「いや、明日のクリスマス当日は皆を呼んで僕の家でパーティーをしようと思うんだ...ふぁああ...」
「なるほど...で、その準備は?」
「してない。むしろ今日やるつもりだった。妹も手伝ってくれるから...」
「それ全部妹に任せるパターンの奴で間違いないか?」
「でも、自分でも頑張ってクリスマスを迎えたいし、皆と一緒に、クリスマスを過ごしたいって思うでしょ?それに、僕達が今いるこの昼間の公園から、近くにスーパーがあるんだ。クリスマスの準備、間宮手伝ってくれるかな...?」
「久々に、お前の長い話を聞いた...3行くらい言うことなんて猫村になかったし...まぁ、そこまで皆と一緒にクリスマスを過ごしたいんなら、僕も手伝うよ」
「ありがとう間宮...んじゃあさっそく、準備を始めよう...ふぁああ...」
「おう...今日の夜までに仕上げるぞ。猫村」
「ふぁああ...眠いけど頑張る...」
スーパー
「おお...クリスマスイブだからか、人が多いなぁ...それに、クリスマスイブだから、商品もクリスマスをイメージしてる物が多い...う~む...」
「ねえねえ間宮...良いもの見つけた」
「ん?なん......」
「どう?サンタさんだよ?」
「...お前、レジのお会計の機械の上に付いてたものを勝手に持ってきちゃダメだぞ...」
「...んじゃあ、あのケーキは?」
「ん?」
クリスマスケーキコーナー
「おお...いいな...良いものがたくさん売ってるなぁ...どれに...って猫村?」
「...ん?」
「あ、いたのか。後ろ...てか、なんでビビってるんだ?」
「...」ビシッ
「ん?あ...」
「えっと...これにしようかしらね...ん?あら、メガネオタ「違うから」...んじゃあ、オタク?」
「僕はオタクじゃないからな冷泉さん。てか、ケーキを買ってるのか?買わなくてもいいと思うが」
「え?それはどうしてかしら?」
「...」ブルブル
「ん?あら...猫村くん...うふふっ、そんな男の後ろでなにしてるのかなー?」
「なにもしてません...」
「えっと...てか、一応聞くけど、ケーキを買っちゃダメという理由を教えてくれないかしら?」
「それは、猫村がクリスマスパーティーを、皆で過ごしたいから、その準備で...って、猫村、言っちゃダメな奴だったか?」
「...まぁ...別にいいよ間宮。どうせ冷泉さんにも招待状を送ろうとしてたところだし...住所しらないけど」
「後で教えてあげるけど、住所しらないのなら送れないじゃない...」
「まあ、だからケーキを買おうかなって思ってさ...だから、来たのだが...どうだ?」
「ええ、なら私の取ったこのケーキを譲るわ。どうせ戻したら、ちょっとあれだし...ね?」
「そうだな。猫村、取ってあげな」
「ん...ありがと。冷泉」
「よ、呼び捨て...///」
「それじゃあ家に帰ろう。間宮」
「の前に呼び捨てはヤバかったんじゃないのか?」
「あぁ...猫村くん...はぁ...愛しの猫村くん...」
「...すぐに帰ろう」
「逃げたな」
★
「ただいまー」
「お邪魔しまその包丁を下ろしなさい鈴さん」
「...まあ?...手伝ってくれてるようだし、今は許すわ」
「ずっと許せよ鈴さん...」
「とりあえずふぁああ...ケーキ買ったから、冷蔵庫に入れといて...間宮」
「ん?なんだ?」
「今日はありがとう。今日はもういいよ」
「そうか。なら、僕は帰るよ。明日またな」
「うん...ふぁああ...楽しい冬休みを」
「猫村もな」
ガチャン
「...妹よ」
「ん?なに?」
「...おこた出した?」
「こたつを囲ってやるの?」
「うん...やるよ...ふぁああ...明日は、楽しい1日になりそうだよ...ふぁああ...ふぁああ...」
「2回あくびしてるんだから、今日はもうお兄ちゃんもいいよ」
「ん...わかった...後はよろし」バタン
「あぁ...ここで寝ないでね...お兄...猫村くん...」
「...zzz」
「...もう...」カシャッ
後編へ続く!
「ねぇ間宮」
「ん?なんだ猫村」
「次回予告ってどうするの?」
「あぁ...後編へ続くでいいんじゃないのか?」
「...ふぁああ」
「無視するな」
次回に続く...




