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第55話 喫茶店の猫村くん

「...」わくわくフリフリ


「尻尾めっちゃ振ってる!?ヤバい...」じゅるり...


「神崎さん...ここだよ」


「ここは...喫茶店?」


「うん...最近お気に入りなんだ...ふぁああ」


「へぇー...気になる...私も行っていいの?」


「さっき誘って『やったぁあああ!』とか言ってたけど...大丈夫だよ」


「な、なるほど...」

「なにが...ふぁああ」



カランコロン...


「あ、いらっしゃい。猫村さん!」


「...茂木(もき)さん...こんにちは...今日は友達をふぁああ...」


「なるほど...っ!」


「あ、あの、はじめまして...猫村くんの友達の神崎です...」


「あ、あの俺、茂木っていいます!えっとその...よろしくお願いいたします...///」


恋をした茂木さんであった...



    ★




「ねぇ...」


「ん?なに神崎さん...ふぁああ」


「ここに結構通ってるの?」


「ここの喫茶店は猫カフェじゃないんだけど猫ちゃんがいるんだよね...」

「ほほほ、本当に!」キラキラ


「本当だよ...ただ猫アレルギーの人も来るから猫ちゃんがいるのは奥のほうだけどね」


「へぇ...」


「茂木さんに聞けば?あ、僕はトイレに行ってくる...ふぁああ」タッタッタッ...


「おお!聞いてみよ...」



      ☆



「あの、見に行っていいですか!」


「え?ああ、いいですよ?それに猫ちゃんも...僕も(ボソッ...嬉しいと思うので...」


「猫ちゃんも...なに?」


「あ、あぁいや!こっちの話です!ささ、こちらです!」


「あ、はい...」


(どんな猫ちゃんなんだろう...)


(神崎さんめっちゃ可愛い...//)




「ここです。ほーら!おいで!」


にゃぁあん

にゃぁん?


「おお!5匹もいるの!?」


「お父さんが猫好きで、3匹飼ってて、でもこっちで預かるようになったので、僕の飼ってた2匹と一緒にこの猫ちゃんエリアに置いてるんです」


「おお!よしよし...」なでなで...


(可愛い)


「とか思わないでね」


「ね、猫村さん!?なんでぼぼぼ僕の心の声が!?」


「そこの猫ちゃんが言ってた」


にゃぁん


「っ...」


「ん?なにかあったの猫村くん?」


「なんでもないよ...猫...可愛いね」


「うん!」なでなで


ピリリ...


「ん...妹からだ...ふぁああ...」


ピッ


「なに?」


『今すぐ帰ってきて!愛しのお兄「ということで帰るよ。神崎さん」


「えぇ...もっといたいのに...」


「大丈夫ですよ!毎日やってるので!明日も来てください!」


「はい!わかりました!あ、最後に写真をっと...」


カシャッ


こうして、また神崎さんの写真ファイルに猫ちゃんの写真が追加されました


「えへへ...可愛いなぁ...」


「...代金払ってなかった...まぁいいか」(ダメです)

次回の猫村くん!


どうも!間宮です!

次回はなんと僕の珍しい姿がある?

だけど...う~ん...やっぱりなんかなぁ...


次回!

    「珍しい間宮くん」


普段は“無くさない”んだけどなぁ...

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