第124話 実は...の猫村くん
「...え」
「いやなんでここにいるの?っていうことなんだけど...」
「...ここどこ」
「私のお爺ちゃんの屋敷」
「...屋敷?」
「屋敷のお庭だよ」
「...ふほう...」
「不法侵入だよ...」
「...そうだったんだ...」
「というか警備員さんのことを警察と思ったんだね...あはは...」
「でも川流れてるよ...?」
「川が通るようにしたの」
「...お家立ってるよ?」
「昔住んでた家を改造したヘンテコお家。実際に住んでる人はあっちに立ててあるお家」
「住宅街じゃん」
「でも、神崎家のだけどね」
「あれ、お嬢様ってこと?」
「そういうことじゃないけど...というかどこから入ってきたんだ...」
「ふぁああ」
「もう...無視しないでよ...」
「...探検」
「え?」
「探検するもんね」
「あ、ちょっと!かくれんぼしないよー!」
猫か(猫です)
★
「猫村くーん!」
「...」
「う~ん...ここに逃げてきたと思うんだけどなぁ...」
「...ッ」
「...ん?」
「...」グッ...
「ここから...変な声が...」
「んぐぐ...っ...ふぁああぁあぁああ....」
「いた!」
「あくび我慢はダメだね......」タッタッ
「あ、野良猫村くーん!待ってよー!」
すげぇなこれ(作者割り込むな)
★
「...ふぁああ...」
「もう...大人しくしてれば紹介するのに...」
ガサガサ...
「あ、いた!もう...」
「...」
「どうしたの?」
「......紹介」
「え?」
「紹介...ふぁああ...」
「あ、そういうこと...」
「......お願いします」
「うん...いいけど...」
「ありがとう」
「本当に...どこから入ってきたの?」
「塀から」
「忍者か!」
今日はまだまだ続きそうです
どうも神崎です!
もう...猫村くんは...
でも勝手に入るのはダメだよ...
ふぁああ...疲れた
次回
「ご紹介と猫村くん」
ふぁああ...ふぁああ...




