第12話 妹vs神崎さん
猫村くんのお家のとある部屋
「...ッチ」
あの女....
私のお兄ちゃんを....私だけのお兄ちゃんを...
許さない...許さないっ!
次の日
「え?鈴ちゃんが?」
「うん。妹が呼んでるんだよ。」
「え...」
猫村くんの妹...いや、鈴ちゃんってヤンデレじゃなかったっけ?
「もしかしたら、あの盗聴器(第9話)の件だと思う」
「と、盗聴器!?どんどんヤバくなってる...」
「まあ、慣れてるし、別に良いんだけどさ。とりあえず放課後来てよ。」
「え、まぁ...用事無いし...行くよ...」
猫村くんのお家
「ただいまー。鈴?神崎さん連れてきたよ...ふぁああ」
「お、お邪魔しまーす...」
中が暗い...
「ん?電気...これかな?」カチ
「ハッハッハッ!ようこそ我が家へ!」
「「...は?」」
「それでは神崎クソトイレメス豚野郎さんに前に来てもらいましょう!」
「最低!?」
「まあ、とりあえず前に行かないと...神崎クソトイレメス豚野郎さんが殺されるかもしれないし...」
「それで呼ばないで!?てか覚えるの早!?」
とりあえず前に行くしかないのか...
「神崎さん!勝負よ!お兄ちゃんを掛けてね!」
「え....えぇえええええ!?」
ラウンド1 料理
「いい!お兄ちゃんの胃袋を掴まないとお嫁さんにはなれないのよ!私と神崎さん!どっちがお兄ちゃんのお嫁さんになれるか勝負よ!料理でね!」
「いきなりだけど...まぁ、やってみるかしら...」
30分後...
「完成!」
「完成した!」
「まずは私から~!はい!お兄ちゃん!オムライス!」
「ん...ん?....鈴、血を少し混ぜるのはいいけど、ちゃんと料理の勉強はしたほうがいいよ。」
「え...」
もしかして猫村くんって結構料理好きなの?
なんで分かるの?
「まあ、これはめっちゃ美味しいものから良いんだけどさ...ふぁああ」
「じゃあ、次は...私の番...かな?えっと...その...パスタ作ってみたの...」
「...頂きます....ん!?...美味しい...お店に出せるよ...これは....ふぁああ」
「ほ、本当!」
やった!猫村くんが褒めてくれた!...ん?
「殺す...殺す...」
「ひぃ!」
怖い~~!
ラウンド2 洗濯
「まずはー!洗濯物を入れ...る前に!お兄ちゃんのお服を...クンカクンカ」
「減点ね」
「にゃああああ!」
((可愛い))カシャッ
「しゃ、写真を取るにゃああああ!」
((可愛い...))
神崎さんのターン
「よし、これで良いかな?」
「OK。これなら間宮のお嫁さんになれるね」
「間宮くんのお嫁さんになるの!?」(なりません)
最終ラウンド ピー
「時にはお兄ちゃんの性欲も叶えてあげなければいけません」
「そういう考えをしている妹もいけません」
ヤバい...天才だ...やっぱり猫村くんは凄いなぁ...
終了
「最終結果....神崎さん」
「やったー!...嬉しくないけど...」
「ぐぬぬ...」
「まあ、いい試合?...だったよふぉおお」
「まあ、ここは一旦引き下がるしか方法は無いようですね。次は勝ちますよ!」
「なんか知らないけど楽しかった!良いよ!やってやる!」
こうして、彼らはまた、変なことをしているのだ...
次回の猫村アタック!
どうも!間宮です!
なんとか無事に見つかった猫村は今は寝ているそうです。呑気だなぁ...
次回は猫村がウサギになる!?
次回!
「猫村くんから兎村くんへ」
兎ってことは....もしや...耳も?




