第9話 エージェント・キャット
次回予告を少し変えたよ...ふぁああ
最後まで見てねふぁああ
...屋上で寝てこよう...
「...どうしよう...ふぁああ」
アルバム...いや、写真集なんだけどさ
...神崎さんに返さなきゃ...
「ん?どうしたんだ猫村?」
「ああ、間宮か....神崎さんの写真集を神崎さんに返さなきゃならないんだけどさ...」
「え?神崎さんってモデルだったの?」
「えぇ...そこからか....ふぁああ...実は...」
数分後...
「なるほど....そういうことか。でも渡すのは簡単だろ?」
「それが...妹がね...」
「....まさか妹のヤンデレがとうとう私生活に...」
「盗聴器がどこかについてると思うんだわぁああ」
「喋る途中にあくびをするな。なるほどな....でも写真集を返さなきゃな...」
というか盗聴器があるってわかってるなら盗聴器取れよ...
のんびりでマイペースだなぁ...
「よし、3限目に渡してみるよ。」
「今渡せよ...」
☆
3限目 数学
「返さなきゃ...返さなきゃ....返さ...な..きゃ....zzz」
「ん?猫村くん?...寝ちゃったか....写真取ろ」カシャッ
授業終わり
「猫村、ちゃんと渡したか?」
「...間宮...数学って眠くなるよね」
「寝るなよ!てか渡してねぇのかよ!...ったく...」
「寝たんだから大丈夫だよ...4限目に渡すよ。」
4限目 体育
「...ラミっち。眠らせて」
「もちろんOK!」
「んじゃ....zzz」
「立って寝るの!?」
昼休み
「お前4限目どこに居た。」
「え?保健室だけど?」
「寝るなよ!また渡してないのかよ...仕方ない。午後に渡すしか...」
「ねぇ間宮。」
「ん?どうした?」
「今日は午前中で学校は終わりだよ?...ふぁああ」
「...」
放課後
「...こちらエージェント・キャット。現場に到着ふぁああ」
『あくびをするな。キャット。今回は不法侵入はするが、盗むって訳じゃないからな』
「バレたら?」
『いいか。偉大な人が残してくれた言葉がある。』
「?」
『バレなきゃ犯罪じゃないんですよ~』
「...了解...ふぁああ」
神崎さんのお家 庭
「...よし、開けた。」
ガララ...
「...中には誰もいない...のにゃ....じゃなくていないのか...」
抜き足差し足忍び足...
「...ここでいいか...」
写真集を...置いて...っと...
「よし、じゃあ、また明日です。神崎さん...ふぁああ」
数分後...
「ふっふふん♪たっだいま!...ん?」
廊下に...私の写真集?
...あ!
「猫村くんに渡したままだったやつだ!...ん?ということは...まさか...姉に!?」
どたばた...
ガチャン!
「お姉ちゃん!今日猫耳付けている同級生って来た!?」
「いきなりどうしたの?...ふぁああ」
「会ったの!?会わなかったの!?」
「んー、会ってないよ...あの日から...ふぁああ」
「ふぅ...良かった...」
「?」
こうして、姉と猫村くんの恋は阻止され、ちゃんと神崎さんの元に、写真集が戻ったのであった...
次回の猫村くん!
ヤッホー!久しぶりのラミっちだよ!
いやー、猫村くんの立って寝るは弄れないからなー。参ったです!
次回は猫村くんが....あれ?メガネどこ?
次回!
「迷子の猫村くん 前編」
あなたのお家は私のお家だよ!猫村くん!




