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をぐらのさうし 巻之弐十伍  作者: 小椋夏己
2025年  9月

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AI大臣

 テレビを見てたらえらいニュースが飛び込んできました。


「アルバニアで世界初のAI大臣が誕生した」


 いつかはそういうこともあるかなと思ってましたが、まさかアルバニアで世界初ってそこにもびっくりしました。そういうことがあるとしたら、なんだかアメリカとかからのような気がしていたもので。もっともマイクロソフト社との共同プロジェクトということなので、アメリカが噛んでるのは間違いがないわけですが。


 アルバニアのラマ首相が11日に任命したということで、私がこのニュースを聞いたのは15日の敬老の日ですから、任命即ニュースになったわけでもないんでしょうかね。日本での配信も13日らしいので、遅れてるなあ、私。


 申し訳ないんですがラマ首相という方を存じ上げなかったもので、写真を見てもその方がラマ首相なのかAI大臣なのかも分からなかったんですが、白い布をかぶった中年女性のような写真がどうやらAI大臣のようです。

 

 大臣と言いますが、正確には「閣僚」ですかね。新内閣の汚職対策ということで、


「AIなら賄賂もらったり渡したりしないだろう」

 

 てなことらしいです。公共入札を監督をする役目だとか。


 アルバニア語で太陽を意味する、


「ディエラ」


 と命名されたこの大臣、どんな働きをしてくれるのかちょっと注目したいと思ってはいますが、


「セキュリティーとか大丈夫なんだろうか」


 とそのあたりはやっぱり心配です。何しろちょっとした国家とかにハッキングしたり、いらんことしたりする悪い輩はいっぱいいるわけですから。


 SFの世界でしか存在しなかった人工知能の大臣、これからも増えていくのかなあ。


「AIも学んで汚職するようになった」


 なんてことになったりしたら笑えない冗談ですが、とにかくは見守るしかないですね。

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