表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方使人物語  作者: ポリタンクの中の妖怪
一章 幻想入りする彼のお話
3/15

第参話 遠い遠い道のり

どうも、第三話です。いよいよ幻想郷も近くなってきたよ。

夏の大作戦。幻想郷へ潜入セヨ。

じゃ、第三話楽しんでね。

そうだ、京都行こう。





となれば、早速準備開始と行こう。



隆「おかーさーん」(反抗期はほとんど来てないも同然な奴なので、この呼び方がすっかり定着している。ババぁなんて呼んだことはないという。)

母「なに、隆史」


隆「京都行ってくる。」


母「一人で?」


隆「うん。」


母「気を付けるのよー」




うん……。親の許可軽すぎる。




一応親の許可は取れたので、準備準備♪



旅館の予約。

新幹線の座席予約。

着替え。

幻想入りするからスマホを置いていかなきゃなんないので、地図。

金。


隆「うん。こんなもんだろう。」


好きなことに対する行動力はあるんだよな、コイツ。




――――三日後




新幹線の座席予約の関係で三日も待ってしまった。




ピンポンパンポーン

アナウンス「新幹線をご利用いただきまして、ありがとうございます。

まもなく、13番線に、7時36分発、こだま633号、新大阪行きが到着いたします。

安全柵の内側まで…………




――――新幹線車内



この三日間でどうやったら幻想郷に入り込めるのか?結界はどこにあるのか?

って課題をじっくり考えた結果、京都の、人の集まるそれほど奥まってない山の神社を、ひたすらまわることにした。


そう、ひたすら……………



そして………


アナ「京都、京都ですご乗車ありがとうございました。」



着いた。歴史の町。



京都に……………







閲覧ありがとうございます。

今回は急ぎ足で京都までやってきました。

今夏の設定図鑑です。


新幹線  接近放送のモデルは東海道新幹線小田原駅。到着放送はいわずもがな

     京都駅。全部ツベです。


母  軽いノリの親。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ