第十一話 修行は彼の運命ですか?
今度こそ修行を始めるんでしょうか?
第十一話の始まり始まり―
隆史「(この扉が開かれたら僕の修行生活が幕を開ける…)」
ギィィィ
??「美鈴、ここからは私が案内するわ」
美鈴「え~咲夜さん、なんでですか~」
咲夜「あなたは門番でしょう?自分の仕事に戻りなさい。」
美鈴「うぅ~」
隆史「あ、あの咲夜さん、僕は、…」
咲夜「話は聞いているは隆史くん、パチュリー様のところに案内するわね。」
コツコツてくてくコツコツてくてくコツコツてくてく
??「待ちなさい咲夜」
咲夜「お嬢様!まだお目覚めの時刻では?」
お嬢様「いいのよ、今日修行に来るっていう、人間を見てみたくなってね」
お嬢様「あなたが梶井隆史ね。」
隆史「(!!……レミリア・スカーレット)」
レミリア「ふぅん、……」
レミリア「咲夜、まだ時間はあるかしら?」
咲夜「はい、あと30分ほど」
レミリア「その人間を私の部屋に通して頂戴」
咲夜「?? 応接間ではなく、お嬢様のお部屋に?」
レミリア「ええ、そうよ。私の部屋に。咲夜は先に行って部屋を
整えておいて頂戴」
咲夜「かしこまりました」
サッ
レミリア「さて、部屋までは私が案内するわ」
コツコツてくてくコツコツてくてくコツコツてくてくコツコツてくてく
隆史「(何があるんだろう)」
コツコツてくてく
レミリア「着いたわ」
ギィィィィ
咲夜「お嬢様、部屋の方しっかりと整えました」
レミリア「そう、ごくろうさま、後は呼ぶまで待機してて頂戴」
咲夜「下がってよろしいのですか?」
レミリア「ええ。」
咲夜「では、」
サッ
レミリア「さて本題に入りましょう」
レミリア「さっき、あなたの運命を見させてもらったわ」
隆史「え?」
レミリア「とても興味深いものだったわ」
隆史「それで、どんな運命だったんですか?」
レミリア「そうね、具体的にはいうことはできないけど、」
レミリア「明るくて暗い運命をたどるわ」
隆史「…どういうことなんですか」
レミリア「言葉通りの意味よ。しかも避けることはできない、
近い未来に起こること」
隆史「避けられないんですか」
レミリア「ええ、あなたがこの場所に来てしまった以上、不可能ね」
隆史「……」
レミリア「さて、話は終わりよ、またあとで会いましょう」
レミリア「咲夜、来て頂戴」
咲夜「はいお嬢様」
レミリア「彼を図書館に」
咲夜「はい、かしこまりました」
隆史「(なんなんだろう、明るくて暗い運命って)」
ギィィィ バタン
―――紅魔館地下 大図書館
パチュリー「いらっしゃい大図書館へ、」
パチュリー「まったく霊夢も酷なことするわねぇ」
パチュリー「ご飯もない彼にエネルギーをたっぷり使う移動の札を渡すなんて」
パチュリー「他にも手段はあっただろうに、こんなことを…」
パチュリー「まったく、どうせ忘れてたなんて言うんでしょうけど、
それでもひどいことねぇ」
パタン
パチュリー「小悪魔、ちゃんと録音できた?」
小悪魔「はい、ばっちりです」
パチュリー「新開発の魔道本は成功のようね」
パチュリー「それを霊夢のところに届けておいて」
咲夜「パチュリー様」
パチュリー「あら、来たのね、じゃあ咲夜、彼に食事の用意を」
咲夜「はい」
――すこしあと
咲夜「お持ちしました」
隆史(早ーい!)」
―――少年食事中
隆史「ご馳走様でした」
パチュリー「味の方は?」
隆史「とってもおいしかったです」
パチュリー「そうよかったわ」
パチュリー「それでは、修業を始めましょう」
パチュリー「そうね、まずは飛行の修行からね」
結局修行はじめなかった、でも次回は始めてくれる
よかった
今回の設定図鑑ですよ
十六夜咲夜 紅魔館の完璧で瀟洒なメイド。時間を操る程度の能力を持ち、
時間を止めたり進めたりできるが戻すことはできない
最近自機になってない、が何とか輝針城で自機になった
レミリア・スカーレット 紅魔館の主、すでに五百年以上生きている
吸血鬼だが、血を吸う力が弱く血をこぼして
服を赤く染めることからスカーレットデビルという
二つ名を持っている
運命を操る程度の能力を持っているが、
ここでは、操るというのは、見た運命を、行動で
変えていくという意味で使っています
小悪魔 名前も能力もない使い魔、愛称の通り力は弱め
こうやって設定図鑑を書いていると、自分の知識のなさが出てくることがあります
早くオリキャラ版に書きたい




