オメガバースの世界観で推し(Ω)の双子の妹(α)に転生して破滅から救うお話
お久しぶりです。あんまり溜めてないけどまとめて投稿します。
最近こういうの流行ってますよね。もう流行終わった?
BLとか腐女子とか出てくるので苦手な方は逃げてください。
○世界観
大航海時代に風変わりな人種が発見された。
厳しい自然の中で生きていた彼らは、子供を増やすため、ヒートという発情期があり、男性の体でも身ごもることができた。
彼らはΩと呼ばれた。
ヒートの時に発せられるフェロモンは、非常に強い催淫効果がある。Ωだと耐性があるためあまり効かない。
人々はΩを奴隷として捕らえて輸入した。
Ωは奇異と好奇の目に晒され、迫害と差別の対象となる。
やがてΩとそれ以外の人たちとの間で子供が生まれた。子供はΩであることも、そうでないこともあった。確率は半々。
そして極々稀に、とても優秀な子供が生まれた。
17世紀、Ωの血が混じると、男女の他に、もう一つの性別のような分類が与えられることが分かった。それがα、β、Ωの三種類。
ΩはそれまでのΩと同じで、男女どちらでも妊娠でき、月に一度のヒートがある。
βは普通の人間と変わらない。
そしてαは、普通の人間……だが、人並外れて計算能力や記憶能力が優れている。αで生まれてくる確率は、千分の一ほどの確率。
優秀なαを求めた人々はこぞってΩを"収集"し、子供を産ませた。
21世紀現在、人類の約半分が第二の性分類を持つ人間となった。
人権への意識が高まったこと、またαを生むために必要であることから、Ωの立場は改善されつつある。奴隷として扱われることは無くなったが、まだまだマイノリティであり、差別は残っている。
という世界観のBL小説の世界に転生する。
○登場人物
・主人公
腐女子。前世の記憶を思い出したのは五歳の時。五歳児が書けちゃいけないような薔薇薔薇しい絵を描きながら、前世の記憶を取り戻す。
そして生前大好きだったBL小説の世界に生まれたことを知る。
推しを幸せにするために生きると決意。
αだけど、人種差別の激しい世界に嫌気がさしている。
・推し
主人公の双子の兄。美形。
原作では過酷な未来が待ち受けている。
Ωだが、優秀で人身掌握に長ける。
母親に甘えて自分を馬鹿にしてくる妹は嫌いだった。けど、ある日突然、人が変わってしまったので不審がっている。
・両親
クソ野郎。二人ともΩ。
母親は売春婦。あくどい店で働いている。原作では初めてヒートになった推しを店に連れて行って売った。
主人公はαだからと可愛がり甘やかし教育ママしてる。教養も無いし、教育の仕方も特に知らないので良くない教育ママとなっている。
推しのことはネグレクト。元々子供に愛情を注ぐような人じゃない。
父親は無職のDV男。元ホストで若い時分はそこそこ稼いでいたけど、残ったのはアルコール中毒と金遣いの荒さだけだった。
○書きたいもの
・「推しを幸せにしたい!!!!」というオタクの奮闘
・毒親との戦い
・人種差別との戦い
・原作で推しの恋人になる人、どうしよう
そもそも原作の物語を決められてない
○言わせたいセリフ
「Ωだからって能力が低いわけじゃないわ。知能に関しては、第二の性分類を持たない人やβと変わらないはずなの。それなのに差別されてきたから十分な教育を受けられず、平均学力や平均年収が低いまま……低くさせられたままなのよ」
「計算が速いから何? 記憶力が良いから何? これからの時代、αはコンピュータに取って代わられるわね」
「αだから自分が特別だと思ってるの? 残念ながらαってそんなに希少価値ないわよ。総人類の半分が第二の性分類持ち。そうね、分かりやすく40億人としましょうか。40億の1000分の1は? ……さっすが、選ばれし40万のαのうちの一人! 計算が速いですね〜!!」
「世界には暴力や不幸を集めるタイプの美しさも存在するのよ。そしてお兄ちゃんは、まさにそのタイプ」
「それなら、顔のそっくりな双子のお前もそのタイプだな」




