現場視察
学校が始まってしまったので投稿が遅れました。すみませんでしたm(_ _)m
全て勇也視点になります!
4月12日 翌日
躑躅ヶ崎館 城下
「なんか全体的に低いな」
「そりゃこの時代にそんな技術使えねーよ」
「高いものが無いじゃん」
「そりゃ電柱とか電線とかあるわけないやん」
「そっか」
「なんか視線を感じるな...」
「みなさん!私たちは普段の皆さんを見たいんです。仕事や行動を続けてください!」
「あぁ言っておられるがどうする?」
「そうはいってもいままでお侍さんが話しかけてくださることなかったしな...」
「でも真田様のご子息がああいっておられてるからな...]
「言われた通りに続けるとするか」
「真田様のご子息は二人とも寛大で優しい御方だな!」
「そうじゃな!!」
「みんな始めてくれたな!」
「勇也、行動力半端ないな...」
「でも、あんま改善点見つからないな」
「じゃあ農村も見に行くか!」
◇
甲斐国 とある農村
「のどかだな〜」
ん〜空気がうめぇ〜
隠居する時はこういうところもありだよなぁ〜
「おいおい改善点探せよ」
「そうだった。ごめんごめん」
「じゃあ思ったこと色々言ってみて」
「なんか畑が汚い」
「もうちょっと具体的にあるだろ」
「ん~なんとなく汚いとしか」
「はぁ、だろうと思ったよ。まずは水田が正方形じゃないってのと、稲の植え方が均等じゃないんだよ。わかる?」
「お、おぉ。でも俺らでこれ変えていいのか?」
「確かに。明日誰かに相談してみるか」
「よっしゃ!ガンガン改善点見つけて天下統一してやろーぜ!」
「なんとなくしか感じてないじゃん。次はちゃんと見つけてくれよ」
「おう!任せろ!」
「なんか見つかった?」
「ん?なんにも?」
「おいおい」
「あっ!」
「見つけたか?」
「こんにちは~あの農作業してて困ったこととかありますか?」
「そうだな~今は特にはないけど他のやつらは何かあるかもしれんな」
「そしたら意見箱をつくりましょうか」
「そうしてくれるとありがたい」
「一つお願いしたいことがあるんですがいいですか?」
「わしらなんかにできることであれば全然構いませぬ。お侍さん」
「これから先我らが街を作ったら住んでくれませんか?」
「我らなんかでいいのですか?」
「ここで出会ったのも何かの縁です。ぜひお願いしたいのです」
「もちろんでございます。村中の人連れていきますぜ!」
「じゃあお名前を聞いてもよろしいですか?」
「わしは作兵衛じゃ。お侍さんの名前を聞いてもよろしいか?」
「自分は真田源五郎、こいつは」
「真田徳次郎です」
「また来ますんでそんときはよろしくお願いします」
「こちらこそ意見箱を作ってくれるなんてありがとうございます!」
「源五郎そろそろ帰るぞ」
「えっ。もうちょい探索したかったのに〜」
「武芸の稽古始めるんだろ」
「う、うん」
まぁまた来るしいいか!
◇
甲斐国 真田の館
「源五郎、徳次郎!兄上がお呼びだぞ!」
「叔父上!父上がですか?」
「なんか話があるらしいぞ」
「そうなのですか。よし行くぞ源五郎」
「ラジャー!」
「らじゃあとはなんだ?」
「私が考えた応答のようなものです。気にしないでください」
「そうか。まぁ良いか。では行くぞ」
危なかった〜何も考えないで言ってた…
秀太助かったよ…
「おぉ、源五郎も徳次郎も元気になったな」
「はい!道三殿の治療が効いたのでしょうか」
「晴信様がわざわざわ呼び寄せてくださっただけあるな」
「父上、用件とは何ですか?」
「それはな、其方らが病が治ったあと急に活発になったと聞いたのだ。何かあったのか?もしや徳次郎が申しておった夢を見たというのが関係しているのか?」
「実はその通りでございます。大陸や南蛮の新しいことを見たのですが、そこで源五郎と会い、さらに源五郎も同じ夢を見ていたのです!」
「ほぉ、それは面白い。なにか言いたそうな顔してるな。土地か?」
「その通りでございます。夢で見た事を源五郎と試したいのです」
「分かった。晴信様に伝えてみよう。おそらく快く受けてくださるだろう」
「ありがとうございます!では!また!」
「相談ならいつでも乗るぞ!」
「源五郎!何をするか決めるぞ!!!!!!!」
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