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RealSocialGame  作者: 無月公主


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【ギルドバトル・中編】

翌日、後の4人を今日中に決めてしまわないといけないという事で練習場4に来ていた。

観客席に座る俺と咲と護とシン。

「はぁ。悩むなぁ…。後々これで自分は選ばれなかったとかいって落ち込んで敵に回ったりする奴絶対いるでしょこれ。」とシンが遠い目をする。

「やめてくれよ。選びにくいじゃんか。」

「慎重に選ばないとですね。」

「見てても決まらないし実際に戦ってみようかな。」

「あぁ。その方が良いんじゃない?圧倒的強さを見せてねじ伏せれば。」

「圧倒的強さって…でも、あの人達俺よりずっと先輩で経験も豊富なんだよなぁ…。」

「何気で負けてるの!いずれここのてっぺんとるんだから!もっとシッカリ!!」と咲にバチンと背中を叩かれた。

立ち上がって、練習場の方へ降りていく。

「あのーすみません。どなたか俺と練習試合してくれませんか!」

他の練習試合してる人たちもピタッと動きがとまって俺の方を見る。

みんなの視線が痛すぎる…。

「いいぜ。俺が相手になるよ。」と褐色肌で白色の髪の毛の華奢な男が名乗りでてくれた。

名前はミギータと表示された。この人も結構見かけはする気がする。

「よろしくお願いします。」

咲が観客席から降りてきてこっちに向かって歩いてきた。

「りき、やるならAI付きにしよ?退屈すぎるー。」

ミギータさんの後ろには彼シャツ姿の水色の髪の女の子とパンク系女子と白い虎が擬人化したような男性AIが後ろにいた。

「…あー…AIつきでいいですか?俺2体しか持ってないんですけど。」

「普通に練習試合でカスタムボタンを開いてAI込みの3対4にすればいいんじゃない?」

「え?そんな事できるの?」

「おいおい、ルナ班にいて何も知らねーの?ルナ班新入りのオレオだって知ってるぜ。」

「すみません…。」

「すぐあやまるな!」と咲に背中をバシンと叩かれた。

「AIに尻敷かれてるし。あー…まぁ、お前の実力派何回か見てっからなぁ。んじゃカスタム試合でいいや。」

「よろしくお願いします。」

もうこのゲーム設定がいっぱいありすぎてわけがわかんないよ。

「護ー!!試合!!降りてきてー!」と咲が叫ぶと護は白い翼をバサっと羽ばたかせて此方に降りてきた。

「うわー!!せこっ!!大天使シリーズかよ!!」


試合がはじまった。


咲が武器を解放して真っ先に向かっていったのは白い虎を擬人化したようなAIだ。

護は飛んだままで傍観していた。

俺は真っ先にハナビにマグマプールを詠唱させる。本当はハルの魔力回復がなかったら魔力不足で詠唱できないものばかりだ。

「うわっ!!どっから攻撃きてんだよ!!」とミギータさんは見えていないハクの攻撃をかわしていた。

「マスター…回復。」と彼シャツを着たAIが呟いた。ミギータさんの体力が全回復した。

「こっちも仕掛ける!!」とパンク系女子のAIが何かしようとすると何かが激突して吹っ飛ばされていった。

どうやら早々に咲が白い虎のAIを倒して、次のAIを攻撃したようだった。

ハナビの詠唱が終わる前に咲が全部倒しちゃいそうだなぁ…とか考えてると案の定咲がミギータさんに襲いかかってハクと一緒に挟み撃ちで倒してしまおうとしていて、その時回復役のAIが回復魔法を唱えようとしていたら護がそのAIの両腕を抑えてしまって回復を唱えることができず、ミギータさんはそのままやられてしまった。

「はーーーー!?こんなのありかよ!!同じ班の奴から話は聞いてたし、実際試合も見た事あるけど…ここまで理不尽なのかよ。」

「すみません。」

「いや、いいよ。こっちもお前が味方で安心だからさ。」とニコッと笑ってくれた。

普通なら…普通チートを使われたら絶対ブチ切れるような案件なのに、どうして…どうしてこんなに切れずに笑顔でいられるんだろう?

「おーい、ギルドバトル出たいやつ、りきに挑んどけー!!」と声かけまでしてくれた。

めちゃくちゃ良い人だ…ミギータさんが良い!!!


それから晩餐の時間ギリギリまで練習試合をして選んだ4名は…

・イゴール【ユナ班・ヌーカー・AI3体(百鬼夜行シリーズ・水神/天邪鬼/ヒダル神)】

(容姿:少年エルフ型・黒髪セミロング・赤い目・白い肌・オシャレな服装だけど布装備 )


・ムッシュフェル(通称:ムッシュ)【ダリア班・近接武器系アタッカー(タンクもできる)・AI3体(アイドルモデルAI/天使シリーズ・カマエル/ラファエル)】

(容姿:大人エルフ型・金髪長髪・青い目・白い肌・革と翌日、後の4人を今日中に決めてしまわないといけないという事で練習場4に来ていた。

観客席に座る俺と咲と護とシン。

「はぁ。悩むなぁ…。後々これで自分は選ばれなかったとかいって落ち込んで敵に回ったりする奴絶対いるでしょこれ。」とシンが遠い目をする。

「やめてくれよ。選びにくいじゃんか。」

「慎重に選ばないとですね。」

「見てても決まらないし実際に戦ってみようかな。」

「あぁ。その方が良いんじゃない?圧倒的強さを見せてねじ伏せれば。」

「圧倒的強さって…でも、あの人達俺よりずっと先輩で経験も豊富なんだよなぁ…。」

「何気で負けてるの!いずれここのてっぺんとるんだから!もっとシッカリ!!」と咲にバチンと背中を叩かれた。

立ち上がって、練習場の方へ降りていく。

「あのーすみません。どなたか俺と練習試合してくれませんか!」

他の練習試合してる人たちもピタッと動きがとまって俺の方を見る。

みんなの視線が痛すぎる…。

「いいぜ。俺が相手になるよ。」と褐色肌で白色の髪の毛の華奢な男が名乗りでてくれた。

名前はミギータと表示された。この人も結構見かけはする気がする。

「よろしくお願いします。」

咲が観客席から降りてきてこっちに向かって歩いてきた。

「りき、やるならAI付きにしよ?退屈すぎるー。」

ミギータさんの後ろには彼シャツ姿の水色の髪の女の子とパンク系女子と白い虎が擬人化したような男性AIが後ろにいた。

「…あー…AIつきでいいですか?俺2体しか持ってないんですけど。」

「普通に練習試合でカスタムボタンを開いてAI込みの3対4にすればいいんじゃない?」

「え?そんな事できるの?」

「おいおい、ルナ班にいて何も知らねーの?ルナ班新入りのオレオだって知ってるぜ。」

「すみません…。」

「すぐあやまるな!」と咲に背中をバシンと叩かれた。

「AIに尻敷かれてるし。あー…まぁ、お前の実力派何回か見てっからなぁ。んじゃカスタム試合でいいや。」

「よろしくお願いします。」

もうこのゲーム設定がいっぱいありすぎてわけがわかんないよ。

「護ー!!試合!!降りてきてー!」と咲が叫ぶと護は白い翼をバサっと羽ばたかせて此方に降りてきた。

「うわー!!せこっ!!大天使シリーズかよ!!」


試合がはじまった。


咲が武器を解放して真っ先に向かっていったのは白い虎を擬人化したようなAIだ。

護は飛んだままで傍観していた。

俺は真っ先にハナビにマグマプールを詠唱させる。本当はハルの魔力回復がなかったら魔力不足で詠唱できないものばかりだ。

「うわっ!!どっから攻撃きてんだよ!!」とミギータさんは見えていないハクの攻撃をかわしていた。

「マスター…回復。」と彼シャツを着たAIが呟いた。ミギータさんの体力が全回復した。

「こっちも仕掛ける!!」とパンク系女子のAIが何かしようとすると何かが激突して吹っ飛ばされていった。

どうやら早々に咲が白い虎のAIを倒して、次のAIを攻撃したようだった。

ハナビの詠唱が終わる前に咲が全部倒しちゃいそうだなぁ…とか考えてると案の定咲がミギータさんに襲いかかってハクと一緒に挟み撃ちで倒してしまおうとしていて、その時回復役のAIが回復魔法を唱えようとしていたら護がそのAIの両腕を抑えてしまって回復を唱えることができず、ミギータさんはそのままやられてしまった。

「はーーーー!?こんなのありかよ!!同じ班の奴から話は聞いてたし、実際試合も見た事あるけど…ここまで理不尽なのかよ。」

「すみません。」

「いや、いいよ。こっちもお前が味方で安心だからさ。」とニコッと笑ってくれた。

普通なら…普通チートを使われたら絶対ブチ切れるような案件なのに、どうして…どうしてこんなに切れずに笑顔でいられるんだろう?

「おーい、ギルドバトル出たいやつ、りきに挑んどけー!!」と声かけまでしてくれた。

めちゃくちゃ良い人だ…ミギータさんが良い!!!


それから晩餐の時間ギリギリまで練習試合をして選んだ4名は…

・イゴール【ユナ班・ヌーカー・AI3体(百鬼夜行シリーズ・水神/天邪鬼/ヒダル神)】

(容姿:少年エルフ型・黒髪セミロング・赤い目・白い肌・オシャレな服装だけど布装備 )


・ムッシュフェル(通称:ムッシュ)【ダリア班・近接武器系アタッカー(タンクもできる)・AI3体(アイドルモデルAI/天使シリーズ・カマエル/ラファエル)】

(容姿:大人エルフ型・金髪長髪・青い目・白い肌・革とプレートの混合装備で基本黒と紺色の鎧に黒いマントが特徴。)


小豆餅(あずきもち)(通称:あずさん)【Shift班・ヒーラー兼ヌーカー・AI3体(双子シリーズAI/矛盾シリーズ・盾/天使シリーズ・ラファエル)】

(容姿:子供ヒューマン型・変な可愛い丸っこい黄土色の着ぐるみを着ている。)


・キングアズレイ(通称:レイ)【ラート班・タンク兼アタッカー・AI3体(天使シリーズ・アリエル/矛盾シリーズ・矛/盾)】

(容姿:大人ヒューマン型・プラチナ色のプレート装備。プレート装備なのにスリムで美しい。銀色の長い髪を緩くまとめてあって、まつ毛もバサバサしていて凄く綺麗なお姉さん。本当に女性かは不明。)



イゴールさんのAIの精神攻撃で空腹バフが5溜まって、さらに麻痺までしてくるからやっかいではあった。ハクで攻撃しようとしても水神AIがイゴールさんを守っていてハナビの詠唱が終わるのを待つしかなくて、マグマプールをしてもしぶとくイゴールさんだけ残ってて、最後は咲のゴリ押しで勝った。それを見ていたシンが採用した。


ムッシュフェルさんもそこそこ手こずったけど、イゴールさんよりはあっさりだった。後に千翠さんと練習試合してダメージ量が高かった為採用されていた。


あずさんは千翠さんの推薦。


レイさんと戦ったら、咲が速攻で槍になってたAIを折りにいって折れはしたけど、アリエルの効果ですぐに回復しちゃって凄く手こずった。イゴールさんの倍は長く戦っていたのを見てシンが採用した。


個人的にはミギータさんが良かったけど…あの集まったメンバーの中では最下位に近くて推せなかった。

ミギータさん…いつか一緒に何か行こう…と心の中で強く思った。



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