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タイプじゃないのでお帰り下さい

俺様キャラはタイプじゃないけど、どうかフィクションの世界に帰らないで下さい

作者:兎束作哉



『ヒロインを暗殺しにきたはずの暗殺者は悪女に惚れ、誘拐を企てた――――』

 現実の恋愛はフィクションの恋愛より甘くない―――― 

 恋愛作家の連城冬華は、財閥の御曹司である久遠夏目と和解し晴れて恋人同士になった。
 だが、しかし……最近やたらと夏目が自分にベタベタと甘えてことあるごとに愛の言葉を囁き、スキンシップも日に日に激しくなってきた。それはもう激甘で……!これじゃあ、心臓と身体が持たない!
 
 そんなある日、担当編集者との打ち合わせを終えた冬華はとある人物とぶつかってしまう。
 なんと彼は鮮やかなオンレジ色の髪を持つ今をときめく俳優、相葉春夏秋冬だった。
 そして、そんな春夏秋冬は冬華に一目惚れしたと言ってきて――……?


「私の恋人は、好きな人は一人だけ。やっと幸せになれたんだから、これ以上邪魔しないで!」

  
※『俺様キャラはタイプじゃないので、どうぞフィクションの世界にお帰り下さい』の第二部恋人編です。
※◆は前世のお話です。


プロローグ
記憶 ◆
2022/05/28 09:00
第一章
1 正式に恋人始めました
2022/05/28 09:00
5 唯一の友人は通常運転
2022/05/29 18:00
7 ◆
2022/05/30 18:00
第二章
2 やり直しデートは順調
2022/06/01 18:00
5 side夏目
2022/06/04 18:00
6 ◆
2022/06/05 18:00
第三章
1 side秋世
2022/06/08 18:00
3 ◆
2022/06/10 18:00
4 何でここにいるの?
2022/06/11 18:00
5 悪夢再び
2022/06/12 18:00
7 よりにもよって
2023/03/27 08:00
8 未だ収拾がつかない
2023/03/27 18:00
第四章
1 side春夏秋冬
2023/05/01 18:00
5 ◆
2023/05/03 18:00
8 終止符を
2023/05/04 18:00
エピローグ
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