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第七章-クエスト「サンダーベアーの皮を5枚集めよ」-

ども!!米人ガイです!!


さて今回は…

シリュードの初クエストです。楽しみですね~えっなになに!?「どうせ主人公大活躍で終わりだろ」だって!?ぐっ!!きっ…貴様何故分かる!?

俺は本部塔を出て、リシャルの家に向かった。しかしリシャルは居なかった。ほんのさっき「漆黒の森」に行ったらしい。俺も「漆黒の森」に向かった。「漆黒の森」…この森は数多のモンスターの棲みかになっている。入り口から一キロ付近はDランクでも倒せるモンスターが沢山いて、奥に進むほど敵は強くなっていくが数はさほど変わらない鬼畜ダンジョンだ。そんな事を考えているうちに「漆黒の森」に着いた。改めて見て見るとかなり薄暗く気味が悪い。俺はリシャルを探した。リシャルは一人で何か喋っていた。声が小さく、何を言っているか聞こえなかった。「お~い!!リーシャル~」リシャルがこちらを向く。「あれっ!?シリュード!?なんでここに?」リシャルが驚く。「いや~、リシャルが漆黒の森にいるっておめーの母ちゃんに聞いてな。リシャルも修行しに来たんだろ」「ううん、違うの…少し一人になりたくて…シリュードは修行しに来たの?」俺は首を縦に振り、「ああ!!そうだぜ。それがどったの?」「それなら私と一緒にクエストやらない!?前に修行相手にした『サンダーベアー』の毛皮を五つ集めるっていうクエストなんだけど…どう?」クエストか…それもいいな…「よしっ!!じゃあ行くか!!」俺は元気良く言った。「決まりね、じゃあ行くよ」俺の初クエストはリシャルと二人だけのパーティーだった。森の中はかなり暗く視界が悪かった。これでは、どこから敵が来るかわからない。そんな中で最初に出会ったのは三体の『人喰い狼』だった。俺とリシャルは、弓を構えた。俺はスキル「スピニングショット」を、リシャルは「ポイズンスマッシュ」を使った。俺は一匹、リシャルは二匹狩った。先に進むと何もないフロアに着いた。すると、急に大量のモンスターが現れた。何が起きているのか分からなかった。「なんなんだ!?これは!!」リシャルが冷静に答える。「…これはモンスターハウスよ…まさか私達が遭遇するとはね…」「どういうこと?」俺は首を傾げる。「最近、漆黒の森でモンスターハウスが発生すると聞いた。モンスターハウスに遭遇した時点で、私達の選択肢は逃げるか、戦うか…でも逃げれる確率は半々。戦って勝てる可能性は三分の1…どうする?」答えはもちろん「戦うかだろ!!こいつら全部倒せばクエストクリアだろ!!」「言うと思ったわ!!」改めて敵を見る。『サンダーベアー』が六体、『人喰い狼』が三体、『ポイズンフラワー』が四体だ。かなり多い。リシャルは弓をしまい、剣に持ち変えた。それから、激しい攻防が繰り広げられた。リシャルがスキル「ライトニングスラッシュ」を使い、敵を倒せば『サンダーベアー』が襲いかかる。それを俺が倒す。しかし『人喰い狼』が俺の手を噛む。一進一退の戦いの中、俺は新しいスキル「スラッシュスター」を使った。その時、奇跡が起きた。練習時では一度も出来なかった「スラッシュスター」が一発で命中した。矢は『サンダーベアー』を突き抜け、『人喰い狼』をも倒した。驚くリシャルに、最後の一体の『ポイズンフラワー』が襲おうとしている所を「スラッシュスター」一撃で倒した。二人のHPはギリギリだった。HPが無くなっても、一分の間に蘇生アイテムを使えば蘇る。ただし、一分を過ぎれば…

「大丈夫か…シリュード?」リシャルが心配そうに聞いてくる。「ああ、大丈夫だ」そう答えるのが精一杯だった。その少し後に森から出た。かなりの疲労感が襲ってきた。肉体的にもだが、精神的にもキツかった。リシャルがこちらを向く。「あれっ!?シリュード!?なんでここに?」リシャルが驚く。「いや~、リシャルが漆黒の森にいるっておめーの母ちゃんに聞いてな。リシャルも修行しに来たんだろ」「ううん、違うの…少し一人になりたくて…シリュードは修行しに来たの?」俺は首を縦に振り、「ああ!!そうだぜ。それがどったの?」「それなら私と一緒にクエストやらない!?前に修行相手にした『サンダーベアー』の毛皮を五つ集めるっていうクエストなんだけど…どう?」クエストか…それもいいな…「よしっ!!じゃあ行くか!!」俺は元気良く言った。「決まりね、じゃあ行くよ」俺の初クエストはリシャルと二人だけのパーティーだった。森の中はかなり暗く視界が悪かった。これでは、どこから敵が来るかわからない。そんな中で最初に出会ったのは三体の『人喰い狼』だった。俺とリシャルは、弓を構えた。俺はスキル「スピニングショット」を、リシャルは「ポイズンスマッシュ」を使った。俺は一匹、リシャルは二匹狩った。先に進むと何もないフロアに着いた。すると、急に大量のモンスターが現れた。何が起きているのか分からなかった。「なんなんだ!?これは!!」リシャルが冷静に答える。「…これはモンスターハウスよ…まさか私達が遭遇するとはね…」「どういうこと?」俺は首を傾げる。「最近、漆黒の森でモンスターハウスが発生すると聞いた。モンスターハウスに遭遇した時点で、私達の選択肢は逃げるか、戦うか…でも逃げれる確率は半々。戦って勝てる可能性は三分の1…どうする?」答えはもちろん「戦うかだろ!!こいつら全部倒せばクエストクリアだろ!!」「言うと思ったわ!!」改めて敵を見る。『サンダーベアー』が六体、『人喰い狼』が三体、『ポイズンフラワー』が四体だ。かなり多い。リシャルは弓をしまい、剣に持ち変えた。それから、激しい攻防が繰り広げられた。リシャルがスキル「ライトニングスラッシュ」を使い、敵を倒せば『サンダーベアー』が襲いかかる。それを俺が倒す。しかし『人喰い狼』が俺の手を噛む。一進一退の戦いの中、俺は新しいスキル「」「お~い!!リーシャル~」リシャルがこちらを向く。「あれっ!?シリュード!?なんでここに?」リシャルが驚く。「いや~、リシャルが漆黒の森にいるっておめーの母ちゃんに聞いてな。リシャルも修行しに来たんだろ」「ううん、違うの…少し一人になりたくて…シリュードは修行しに来たの?」俺は首を縦に振り、「ああ!!そうだぜ。それがどったの?」「それなら私と一緒にクエストやらない!?前に修行相手にした『サンダーベアー』の毛皮を五つ集めるっていうクエストなんだけど…どう?」クエストか…それもいいな…「よしっ!!じゃあ行くか!!」俺は元気良く言った。「決まりね、じゃあ行くよ」俺の初クエストはリシャルと二人だけのパーティーだった。森の中はかなり暗く視界が悪かった。これでは、どこから敵が来るかわからない。そんな中で最初に出会ったのは三体の『人喰い狼』だった。俺とリシャルは、弓を構えた。俺はスキル「スピニングショット」を、リシャルは「ポイズンスマッシュ」を使った。俺は一匹、リシャルは二匹狩った。先に進むと何もないフロアに着いた。すると、急に大量のモンスターが現れた。何が起きているのか分からなかった。「なんなんだ!?これは!!」リシャルが冷静に答える。「…これはモンスターハウスよ…まさか私達が遭遇するとはね…」「どういうこと?」俺は首を傾げる。「最近、漆黒の森でモンスターハウスが発生すると聞いた。モンスターハウスに遭遇した時点で、私達の選択肢は逃げるか、戦うか…でも逃げれる確率は半々。戦って勝てる可能性は三分の1…どうする?」答えはもちろん「戦うかだろ!!こいつら全部倒せばクエストクリアだろ!!」「言うと思ったわ!!」改めて敵を見る。『サンダーベアー』が六体、『人喰い狼』が三体、『ポイズンフラワー』が四体だ。かなり多い。リシャルは弓をしまい、剣に持ち変えた。それから、激しい攻防が繰り広げられた。リシャルがスキル「ライトニングスラッシュ」を使い、敵を倒せば『サンダーベアー』が襲いかかる。それを俺が倒す。しかし『人喰い狼』が俺の手を噛む。一進一退の戦いの中、俺は新しいスキル「スラッシュスター」を使った。その時、奇跡が起きた。練習時では一度も出来なかった「スラッシュスター」が一発で命中した。矢は『サンダーベアー』を突き抜け、『人喰い狼』をも倒した。驚くリシャルに、最後の一体の『ポイズンフラワー』が襲おうとしている所を一撃で倒した。二人のHPはギリギリだった。HPが無くなっても、一分の間に蘇生アイテムを使えば蘇る。ただし、一分を過ぎれば…

「大丈夫か…シリュード?」リシャルが心配そうに聞いてくる。「ああ、大丈夫だ」そう答えるのが精一杯だった。その少し後に森から出た。かなりの疲労感が襲ってきた。肉体的にもだが、精神的にもキツかった。

疲れたへ(×_×;)へそりゃシリュードとリシャルも疲れただろうけど…

















書いてる方が疲れたわ!!

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