世界の成り立ち
この作品を手に取っていただきありがとうございます。フリテンというものです。
前回投稿より時間が空いてしまいました。毎回新しいシリーズを作るんじゃなくて、次の話を投稿しろよと思われるかもしれませんが…^^;
とにかく、新シリーズ始まります。どうぞ。
天地決戦――。
かつてこの世界の神は人間を見限り、それを根絶やしにすべく地上全土へ侵攻した。
天使対人の戦い。人類は、始めこそ数の力で何とか均衡を保っていたが、時が経つと共に徐々に不利になって行った。
だが、その状況を危惧した一人の研究者が、革新的な発明をした。その発明品の名を「魔装」という。人の魔力を糧に動くことから、そう名付けられた。
魔装の力は素晴らしいものであった。個の力で負けていた天使と力で張り合えるようになったことで、天使優勢だった戦況が、次第に人類側へと傾いていった。
魔力の保有量の関係で魔装を装着できるのは女性のみであったことも働き、魔装は着々と全世界へ行き渡ったのだ。
しかし――天使側も、黙ってやられるわけにはいかなかった。
魔装を危険だと判断した天使たちは、その旨を神に報告した。神も危機を感じ、従来の天使よりさらに強力な天使、熾天使を三体産み出したのだ。結果、魔装では熾天使に敵わず、またも人間は不利な状況に追い込まれてしまった。
もうおしまいだ―――誰もがそう感じとっていた中、一人の魔装使いの容態が、急変した。
熾天使と剣を交え、何度も敗れては立ち上がってきた彼女は、その身を輝かせ――次の瞬間には、見たことの無い魔装を身に纏っており、またその次の瞬間――彼女は、あれだけ無双をしていた熾天使を、一撃で吹っ飛ばしていた。
明らかに通常の魔装とは桁外れの力を発揮していたそれは、魔装の開発者から真装と名付けられた。
その後も真装の使い手が続々と表れ天使軍を圧倒、熾天使の一人の裏切りもあり完全に戦場を制圧した彼女らは、神との死闘の末――ついに、神の討伐に成功することとなった。
それから時は流れ――
ここまでご覧いただきありがとうございます。
いかがでしたでしょうか。正直なことを言うと、このお話が僕が真っ先に書きたかったお話なのです。
ただ、世界観は既に決めていたものの、天地決戦の内容をどうするか、コードの漢字表記や詳細設定をどうするか…と、いろんなところで悩んでいたため、その合間に浮かんだストーリーをこれまで投稿してきていたわけですね^^;
とりあえず次話から、更新頻度を上げて行けるよう頑張りたいと思います。
それでは次の作品でお会いしましょう




