ラノベって、とりあえず異世界に行けばいいんですよね?
ライトノベルは読んだことがありません。
他の作者に影響されるとオリジナリティがなくなるので、あえて読んでいません。
そのかわり、書き方を二十分ほど調べました。だいたい分かりました。
ライトノベルは、異世界で美少女に会えば始まるらしいです。
銀髪青眼にするとヒロインのようです。
剣と魔法も必要らしいです。
主人公は、読者が共感できる普通の人がいいそうですが、弱い主人公は好まれないそうです。
かなり悩みました。
なので主人公は、ごく普通の最強の高校生にしました。
普通なのは、高校生の部分です。
以上を踏まえて書きました。よろしくお願いします。
俺の名前は相沢ユウ、ごく普通の高校生だった。
ただし父親との関係に深刻な葛藤を抱えており、自らの平凡さを憎んでいた。
※主人公に深みを出しました。
その朝も、俺は父と目を合わせずに家を出た。横断歩道を渡っていると、トラックが来た。
轢かれた。
※大丈夫。これで終わりではありません。
そして今、見渡す限りの草原にいる。
どうやら異世界に転生したらしい。
「目が覚めましたか?」
目の前に銀髪青眼の美少女がいる。
「ここは異世界です」
「そうか」
そのとき、草むらが大きく揺れた。
「きゃあ」
魔物だった。
※殺してよい生き物です。
足元に剣があった。
振る。
魔物は真っ二つになった。
「すごい……!」
銀髪の少女が、青い瞳を見開いた。
どうやら俺は強いらしい。
父さん、俺は異世界で強くなったよ。
こうして俺の異世界での冒険が始まった。
必要な要素は一通り入ったと思います。
かなりラノベになってきました。
主人公は平凡な自分を憎んでいましたが、強くなりました。
父親との関係にも悩んでいましたが、父親はいなくなりました。
第一話でここまで問題を解決できるとは思いませんでした。
魔法は入りませんでしたが、剣で倒せたので大丈夫だと思います。
次回は「ステータス」というものを出します。
主人公の強さを数字で示せば、今回の戦闘にも説得力が出ると思います。




