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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

オカルト科学"界"の僕と多次元魔法"海"の私

作者:坂水 雨木
 現代日本から見れば異世界と呼ばれる場所に住む超絶美人リィム・シィステラは、一年ほど前から日本と呼ばれる不思議な国の夢を見ていた。

 夢の中で彼女は少年、石海甚伍の幽霊として日々を穏やかに過ごしていた。平穏な日常を謳歌していたある日、取り憑き先の少年が謎の動く骸骨に遭遇してしまう。
 微力を尽くして骸骨事件を解決に導くことができたが、事件以降、二人(一人と一霊)の目にはおかしな存在、現象がよく映るようになってしまう。甚伍の身を案じながらも、変わり始めた日常に胸を高鳴らせるリィムであった。


 一方その頃、怪異に襲われ始めた齢十五の少年、石海甚伍もまた夢を見ていた。

 彼もリィム同様一年ほど前から夢を見始め、夢の中ではリィムの幽霊として日々を過ごしていた。
 現実逃避気味に夢で平和を享受しようとする甚伍だが、リィムの職務中にトラブルが起きてしまう。異種族との交易のため下りていた海の底での大事件である。具体的には命の危機。
 甚伍の念力能力覚醒により事なきを得たが、今後もリィムのことが心配で仕方ない少年であった。

 互いに互いの夢を見ているとは知らない二人が、異世界とか異種族とか怪異とかオカルトとか魔法術とか超能力とか、多くの非日常に触れながら普通の日常を過ごしていく。
 これはそう、夢見る二人が言葉を交わすまでの物語である。


※カクヨム様、ノベルピア様とのマルチ投稿です。
※章完結ごとに投稿します。
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エピソード 101 ~ 101 を表示中
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