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ネコ語教えます♪  作者: ノーネアユミ


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動物とお話したい人は

 今回はエッセーです。


 近所の方が、捨て犬を保護されたので見に行きました。


 ちょうど散歩のタイミングだったので、リードをつけています。


「この子、ゴロンはできるのに、次に立ち上がるのはできないのよ」


 飼い主さんが困っていました。



 ワンちゃんの顔を見ると、どうしたら良いか分からない表情です。


「今度は立ち上がる番!」


 なので私が声をかけたら、すぐ立ち上がりました。



 飼い主さんに「犬猫なら言葉が通じるんですよ」と伝えたら「いつからなんですか?」と不思議がられてしまいます。



 いつからだったかは忘れました。



 ただ、私は子供の頃言葉がうまくあやつれず、困ることが多かったのですよ。


 今から考えれば学習障害の一種なのでしょうね。


 左脳より右脳が発達しているとか。



 そのため、空気を読むのは苦手ですが、表情や感情を読み取るのは異様に得意なのです。


 だから人間に飼われているわんにゃんとは意思の疎通ができるようになりました。



 つまり動物と話すために必要な事は、脳内の言語機能を限りなくオフにして、視覚情報のみを抽出することです。



 

 友人がペットの爪きりの話をしていて思い出します。

 

 昔猫を飼っていた時、1度も爪きりしなかったことを‥


「え、家具とかボロボロにされなかったの?」


「? 私がダメって言った場所では絶対しなかったよ?」


「すごい」


 友人に感心されてしまいました。


 言えば伝わるんじゃないの? 

 爪切りは爪が引っかかって困る場合にすることと考えていたので、猫の時は困らない→切らないになっていました。


 引っかかって危なかったジュウシマツの爪はちょいちょい切っていたのですけどね。

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