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学院主席の僕は、暴力を振るってくる皇女様から訳あって逃げられません。ですが、そろそろ我慢も限界です

作者:ギルマン
 下級貴族の息子であるアーディル・ハバージュは、帝都大学院の学問の分野で主席という成績を修めている。
 しかし、彼の学院生活は恵まれたものではなかった。
 第二皇女のセスリーンから度々暴力を振るわれ、その我が侭にもつき合わされているからだ。

 両親の不興を買ってしまったセスリーンは、もはや絶対的な権力者ではなくなっている。それでも、アーディルには彼女から逃れることが出来ない理由があった。
 しかし、アーディルの我慢にも限界というものがある。そして、その限界の時は近づきつつあった。
 また、アーディルはある秘密も隠し持っていた。
 そして、セスリーンにも、その行動とは裏腹の気持ちが……
 そんな2人の関係は、学院における武術大会を一つの契機として、大きく変わることになる。

 これは、アーディルの秘密が明らかになり、彼の我慢が限界に達し、そして皇女セスリーンとの関係が、それまでと全く別のものになるまでの物語である。

※主人公は、「実は戦闘も強い」系のキャラですが、最強でも無敵でもありません。
※総文字数4万文字ほどです。
※『アルファポリス』『カクヨム』にも投稿しています。
6.始まらない団体戦
2022/08/27 09:39
7.告白
2022/08/27 10:27
8.先鋒戦
2022/08/27 12:27
9.次鋒戦
2022/08/27 13:22
10.中堅戦
2022/08/27 16:08
11.副将戦
2022/08/27 16:38
12.大将戦
2022/08/27 18:10
13.試合終了
2022/08/27 18:39
14.褒美
2022/08/27 18:50
15.皇后の意向
2022/08/27 19:10
16.我慢も限界
2022/08/27 19:38
17.二人の新しい関係
2022/08/27 20:13
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