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東方天照記  作者:
15/91

挨拶 妖怪の山

椛は射命丸の部下設定でお願いします。

「霊夢~。」


霊夢「………。」


「霊夢ってば~!」


霊夢「何よ?」


「お腹へった!」


霊夢「さっき食べてたじゃない。」


「あれだけで足りるわけ無いでしょ。後で挨拶するから先に、ご飯を(ry」


霊夢「駄目よ。もう少しだから頑張りなさい。」


……


文「あやややや!大丈夫ですか、天照さん!」


「あっ、文ちゃん……やっほぉ…。」


文「顔色が悪いですよ?」


「霊夢がご飯食べさせてくれないんだよ。」

 

文「あやぁ、それはお気の毒に。」


?「良かったら、食べるかい?」


ふと声の方向を見ると青いワンピースを着た少女がきゅうりを持っていた。


「あっ、あっ、ありがたい!」シャク!


「うま~い!ありがとう、えっと…」


?「にとり、河城にとり。見ての通り河童だよ。」


「ごくん。ありがとっ、にとり。」


にとり「それは良かった。文から話は聞いているよ、外から落ちてきたんだって?」


「うん。」


にとり「まぁ、大変だと思うけど頑張って。ちなみに私は色々作ったりしてるから、なにか作って欲しかったら私の所に来てね。」


「エンジニアって奴だね。幻想郷はすごい人の集まりだ(人じゃないけど)。それで、そちらの犬耳っ娘は誰?」


?「犬じゃないです!狼ですよ!」


霊夢「どこかで見た反応ね。」


文「あはは。この娘は、私の部下で犬走椛と言います。」


椛「文様、私の台詞ですよ!こほん、改めまして、犬走椛です。にとりと同じく、文様からお話は聞いています。」


「よろしく、椛。なんだか椛には親近感が湧くよ。」


椛「そうですか?」ピコピコ


「椛、ごめん。」


椛「へ?」


「えいっ。」


ぷにっ


椛「ひゃあ!なっ、なにするんですかぁ!」


「なんだか触りたくなって。」


椛「もうっ!急に触らないで下さいよ!」


「あはは。ごめんごめん。」


椛「まったく。文様も天照さんも私を何だと思ってるんですか。」


文,天「「マスコット?」」


椛「違います!」


にとり「あはは…。まぁ、そう言うことで私達3人これからよろしく。」


                    つづく

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