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めこねこが好きで作る料理集  作者: めこねこ


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2/2

【レシピエッセイ2️⃣】最近流行りの、タコス!

最近流行り始めたTACOS!


正直に言おう。私は今、少しばかり

……いや、かなり歯がゆい思いをしているのだ。(笑)


というのも、私は随分前からタコスにハマり、そして作り続けてきた。


しかし、私がタコスを作っていることは、我が家の家族と猫達しか知らない。


そのため、他所で

「タコス作っているんですよね。トルティーヤから焼いているんですよ」

というと、微妙な顔をされる。


そう、流行りに飛びついているだけだと。


私は声を大にして言いたい。そうじゃない。


私のタコス好きは、少し遡る。


独身時代、米を買うのが億劫だった。決して買うお金がなかったわけではない。

当時は車がなかったため、米を買うと運ぶのが大変。ただその一点だった。


そのため、小麦粉を主食にするような生活が少し続いた。


とはいえ、強力粉でパンを焼くなんて手間がかかることではなく、

手軽に焼ける主食となる料理。

そこで行き着いたのがTACOSである。


まだ、世間では南米で食べられている料理タコスは認知度が低く、

どちらかというと、沖縄のタコライスのほうが認知度が高った。


そんな中、私は仕事が終わると夜な夜なトルティーヤを焼き、

簡単に刻んだ野菜と肉を挟んで食べていた。


そこからの付き合いである。

今では進化も著しい。


小麦粉だけのフラワートルティーヤから、コーンミールを混合させるコーントルティーヤへと進化し、風味豊かに生地を楽しんでいる。


お酒にも色々と合う。

ビールはもちろん、ワインもハイボールも、もちろん、テキーラも!


簡単なので、ぜひともみなさんにも作っていただきたい。



<レシピ:めこねこ版「コーントルティーヤとワカモレ&サルサソース」>

(4人前:直径12cm×3枚ずつ、計12枚分)


【材料】

(トルティーヤ:12枚分(4人分))

 ・コーンミール:75グラム(製菓材料店で500グラム300円くらい)

 ・薄力粉:300グラム(ライ麦粉で作ると風味が増します)

 ・塩:5グラム

 ・オリーブオイル:40グラム(必ず入れましょう)

 ・水(お湯用):225〜300グラム(230グラム位がちょうど良い)

  ✻生地の状態で変わるので、水はひとまず230gで様子見。


(ワカモレ(アボガドディップ))

 ・アボカド:1玉

 ・玉ねぎ:1玉の3分の2

 ・きゅうり:1本の半分(食感のため)

 ・レモン果汁:半玉分(レモン酢で代用も可。また酸っぱい柑橘ならOK)

 ・塩、ハーブソルト等のお好きな味付け用の塩味調味料


(サルサソース)

 ・トマト大:1玉

 ・玉ねぎ:1玉の3分の2

 ・きゅうり:1本

 ・レモン果汁:半玉分(レモン酢で代用も可。また酸っぱい柑橘ならOK)

 ・塩、ハーブソルト等のお好きな味付け用の塩味調味料


(タルタルソース)

 ・茹でたまご:2個(硬茹)

 ・玉ねぎ:1玉の3分の2

 ・きゅうり:1本の半分(食感のため)

 ・マヨネーズ:少々(好きに)

 ・味を整える塩、ハーブソルト等

  ✻要は、玉ねぎ2玉、きゅうり2本。


(お好きな肉の例)

 ・豚肉のひき肉と、大豆の水煮をケチャップ味で先に炒めておく

 ・牛肉のカルビを適量、焼肉のタレで味付けして焼く

 ・鶏のもも肉の少し細かに切ったものをてりやきにする。

  ✻お肉は好きなものでいいです。無くても美味しいですが、

   あったほうがボリュームが増します。


【調理工程】

1️⃣コーントルティーヤの作り方

 ①まず、お湯を分量分沸かす

 ②コーンミールをボウルに計り入れ、お湯を分量分入れる

 ③オリーブオイルも分量分入れる。

 ④ヘラで混ぜてひとまず熱々ドロドロのコーンミールにする。

 ⑤薄力粉と塩を分量分入れる。

 ⑥ヘラでひたすら混ぜ、ある程度冷えたら、手でこねる。

 ⑦十分にこねたら、しばらく寝かせる。

  ✻そのまま使ってもいいが、寝かしたほうが断然生地のモッチリ感が違う。

 ⑧12等分にする。丸い形に整える。

 ⑨打粉をした台の上で綿棒で薄く丸く伸ばす。(楕円形を意識しています。)

 ⑩焼く。油はひかずそのまま素焼き。熱したフライパンに置いたら、

  1分くらいで膨らみが出てくる。フライ返しで押さえ、追加で30秒ほど焼いたら

  ひっくり返す。同じくフライ返しで押さえ1分ほど焼く。再度ひっくり返す。

  焼色的には、生地が白く乾いた感じに、部分部分で焼色が付いたら頃合い。

 ⑪12枚全部焼くが、焼いている時に次の生地を伸ばすを繰り返す感じ。

  また、焼いたトルティーヤは重ねて置いておく(乾燥防止のため)

  ✻あまり焼きすぎないように。裏表で最大4分も焼いたら焼きすぎ。3分目安。


2️⃣ワカモレ、サルサソース、タルタルソース

 ①玉ねぎ2個分をみじん切りにする。

 ②レンジ600Wで2分、混ぜてさらに2分、足りないようなもう1回混ぜて1分

 ③レンジで熱を入れている間に、きゅうり2本分を細かく切る。(5ミリ角くらい)

 ④玉ねぎを3等分して、それぞれの器に入れる。

  きゅうりは、サルサソースの分に1本分、他の分に半量を入れる。

 ⑤レモン果汁をワカモレ、サルサソースの器に分量分入れる。

 ⑥アボカドを種を除いてぶつ切りにして、ワカモレ用の器に入れる。

 ⑦フォークでアボガドを潰していく。味を整える。(塩だけでも十分美味)

 ⑧タルタルソースの器にゆで卵を入れる。フォークでゆで卵を潰す。マヨで味付け

 ⑨トマトを1センチ角以下で切る。

 ⑩サルサソース用の器に入れ、混ぜあげる。味を整える。 


3️⃣食べ方

 トルティーヤの上に、好きなだけ持って巻いてパクリ。

 なお、基本なので、これにレタスを乗せたり、人参細切れを巻いても可。

 また、ワカモレ、サルサソースには、にんにくを入れても美味しい。

 今回は、なしにしましたが、本場はたくさん入っているようです。


工程的に書くとなかなかの量になり、面倒くさいように感じるが、

慣れるとサクサクと作れる。


さて、味としては、まずトルティーヤ。


塩しか入れていないのだが、ほのかに甘みを感じ、

薄い生地にもかかわらず、モッチリ感が堪らない。


そして、少し塩味を聞かせた、それぞれのソースがこの生地に合わさると、

ビールを飲む手が止められない。


お肉は好きなものを挟んだらボリュームも増すが、

基本的に野菜主体のため、とてもヘルシー。


大人が3枚も食べると、お腹いっぱいとなる。


流行りに乗るのではなく、自分だけの『本物の味』を探求する楽しみを、

ぜひ味わってみてください


ぜひ、みなさんも挑戦して欲しい。

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