【レシピエッセイ2️⃣】最近流行りの、タコス!
最近流行り始めたTACOS!
正直に言おう。私は今、少しばかり
……いや、かなり歯がゆい思いをしているのだ。(笑)
というのも、私は随分前からタコスにハマり、そして作り続けてきた。
しかし、私がタコスを作っていることは、我が家の家族と猫達しか知らない。
そのため、他所で
「タコス作っているんですよね。トルティーヤから焼いているんですよ」
というと、微妙な顔をされる。
そう、流行りに飛びついているだけだと。
私は声を大にして言いたい。そうじゃない。
私のタコス好きは、少し遡る。
独身時代、米を買うのが億劫だった。決して買うお金がなかったわけではない。
当時は車がなかったため、米を買うと運ぶのが大変。ただその一点だった。
そのため、小麦粉を主食にするような生活が少し続いた。
とはいえ、強力粉でパンを焼くなんて手間がかかることではなく、
手軽に焼ける主食となる料理。
そこで行き着いたのがTACOSである。
まだ、世間では南米で食べられている料理タコスは認知度が低く、
どちらかというと、沖縄のタコライスのほうが認知度が高った。
そんな中、私は仕事が終わると夜な夜なトルティーヤを焼き、
簡単に刻んだ野菜と肉を挟んで食べていた。
そこからの付き合いである。
今では進化も著しい。
小麦粉だけのフラワートルティーヤから、コーンミールを混合させるコーントルティーヤへと進化し、風味豊かに生地を楽しんでいる。
お酒にも色々と合う。
ビールはもちろん、ワインもハイボールも、もちろん、テキーラも!
簡単なので、ぜひともみなさんにも作っていただきたい。
<レシピ:めこねこ版「コーントルティーヤとワカモレ&サルサソース」>
(4人前:直径12cm×3枚ずつ、計12枚分)
【材料】
(トルティーヤ:12枚分(4人分))
・コーンミール:75グラム(製菓材料店で500グラム300円くらい)
・薄力粉:300グラム(ライ麦粉で作ると風味が増します)
・塩:5グラム
・オリーブオイル:40グラム(必ず入れましょう)
・水(お湯用):225〜300グラム(230グラム位がちょうど良い)
✻生地の状態で変わるので、水はひとまず230gで様子見。
(ワカモレ(アボガドディップ))
・アボカド:1玉
・玉ねぎ:1玉の3分の2
・きゅうり:1本の半分(食感のため)
・レモン果汁:半玉分(レモン酢で代用も可。また酸っぱい柑橘ならOK)
・塩、ハーブソルト等のお好きな味付け用の塩味調味料
(サルサソース)
・トマト大:1玉
・玉ねぎ:1玉の3分の2
・きゅうり:1本
・レモン果汁:半玉分(レモン酢で代用も可。また酸っぱい柑橘ならOK)
・塩、ハーブソルト等のお好きな味付け用の塩味調味料
(タルタルソース)
・茹でたまご:2個(硬茹)
・玉ねぎ:1玉の3分の2
・きゅうり:1本の半分(食感のため)
・マヨネーズ:少々(好きに)
・味を整える塩、ハーブソルト等
✻要は、玉ねぎ2玉、きゅうり2本。
(お好きな肉の例)
・豚肉のひき肉と、大豆の水煮をケチャップ味で先に炒めておく
・牛肉のカルビを適量、焼肉のタレで味付けして焼く
・鶏のもも肉の少し細かに切ったものをてりやきにする。
✻お肉は好きなものでいいです。無くても美味しいですが、
あったほうがボリュームが増します。
【調理工程】
1️⃣コーントルティーヤの作り方
①まず、お湯を分量分沸かす
②コーンミールをボウルに計り入れ、お湯を分量分入れる
③オリーブオイルも分量分入れる。
④ヘラで混ぜてひとまず熱々ドロドロのコーンミールにする。
⑤薄力粉と塩を分量分入れる。
⑥ヘラでひたすら混ぜ、ある程度冷えたら、手でこねる。
⑦十分にこねたら、しばらく寝かせる。
✻そのまま使ってもいいが、寝かしたほうが断然生地のモッチリ感が違う。
⑧12等分にする。丸い形に整える。
⑨打粉をした台の上で綿棒で薄く丸く伸ばす。(楕円形を意識しています。)
⑩焼く。油はひかずそのまま素焼き。熱したフライパンに置いたら、
1分くらいで膨らみが出てくる。フライ返しで押さえ、追加で30秒ほど焼いたら
ひっくり返す。同じくフライ返しで押さえ1分ほど焼く。再度ひっくり返す。
焼色的には、生地が白く乾いた感じに、部分部分で焼色が付いたら頃合い。
⑪12枚全部焼くが、焼いている時に次の生地を伸ばすを繰り返す感じ。
また、焼いたトルティーヤは重ねて置いておく(乾燥防止のため)
✻あまり焼きすぎないように。裏表で最大4分も焼いたら焼きすぎ。3分目安。
2️⃣ワカモレ、サルサソース、タルタルソース
①玉ねぎ2個分をみじん切りにする。
②レンジ600Wで2分、混ぜてさらに2分、足りないようなもう1回混ぜて1分
③レンジで熱を入れている間に、きゅうり2本分を細かく切る。(5ミリ角くらい)
④玉ねぎを3等分して、それぞれの器に入れる。
きゅうりは、サルサソースの分に1本分、他の分に半量を入れる。
⑤レモン果汁をワカモレ、サルサソースの器に分量分入れる。
⑥アボカドを種を除いてぶつ切りにして、ワカモレ用の器に入れる。
⑦フォークでアボガドを潰していく。味を整える。(塩だけでも十分美味)
⑧タルタルソースの器にゆで卵を入れる。フォークでゆで卵を潰す。マヨで味付け
⑨トマトを1センチ角以下で切る。
⑩サルサソース用の器に入れ、混ぜあげる。味を整える。
3️⃣食べ方
トルティーヤの上に、好きなだけ持って巻いてパクリ。
なお、基本なので、これにレタスを乗せたり、人参細切れを巻いても可。
また、ワカモレ、サルサソースには、にんにくを入れても美味しい。
今回は、なしにしましたが、本場はたくさん入っているようです。
工程的に書くとなかなかの量になり、面倒くさいように感じるが、
慣れるとサクサクと作れる。
さて、味としては、まずトルティーヤ。
塩しか入れていないのだが、ほのかに甘みを感じ、
薄い生地にもかかわらず、モッチリ感が堪らない。
そして、少し塩味を聞かせた、それぞれのソースがこの生地に合わさると、
ビールを飲む手が止められない。
お肉は好きなものを挟んだらボリュームも増すが、
基本的に野菜主体のため、とてもヘルシー。
大人が3枚も食べると、お腹いっぱいとなる。
流行りに乗るのではなく、自分だけの『本物の味』を探求する楽しみを、
ぜひ味わってみてください
ぜひ、みなさんも挑戦して欲しい。




